「憲法」ちょっといい話。 【半径5メートルの話】

ひな祭り。花粉絶賛悲惨中もとい飛散中。
そして家人の誕生日。いろいろと行事が詰まっているんですが。
先日提出して不合格となった[新憲法]のレポート課題について。
昨日、子どもの学習塾の待合室でのこと。
たまたま塾の本棚を眺めていたら、亡くなった筑紫哲也さんの本を見つけました。
その本をめくっていたら、「憲法の話」という一章があって。ツラツラと読んでいたら、先般提出したレポート課題に関係するエピソードが載っていたんですね。
それはベアテ・シロタ・ゴードンという、現行憲法のGHQ起草委員会のメンバだった人(女性)の逸話なんですが、彼女が日本に来て、日本の女性の人権の有り様をつぶさに見て、その結果が憲法の第14条と第24条とに反映されている、という話です。
じつは「男女平等」というのは、彼女の出身であるアメリカの憲法にもない条項とのこと。
自分の国にない条項を、彼女はなぜ草案に起こしたのか。
改憲論議では、とかく第9条のみにスポットライトがあたってしまいがちなんですが、その14条と24条起草のエピソードを読むと、憲法に対してまた違った感慨を得ることができます。
その一節を読んだとき、憲法レポートの課題とのリンクを感じて、思わずニヤッとしてしまいました。
だから、本を読むのはやめられないんです。
■参考リンク
http://www.shinyawatanabe.net/atomicsunshine/BeateSirotaGordon/interview