Facebookに投稿したものを少しわかりやすく。明後日の「週報迂闊屋」のベース。

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なぜ、前原さんが「どんな手を使ってでも安倍政権を倒す」と急に強気の発言をするようになったのか。代表選の頃はもっとソフトで政策論者だった。
希望の党に民進党が吸収されて終わるのか。他に広がらないとは考えられない。自由党経由でもっと広くなる。

裏でさらにスケールの大きな話が進んでいるのではないのか。小池劇場に見えるけど、それだけだったら前原さんはここまで身を挺したことをしないだろう。民進党を消滅させてまでやろうと思うことは。

野党共闘が生きているとしたら、どんなケースが考えられるか。共産党とはまったく話ができていないと考えるのは浅すぎるだろう。

安倍さんが小池さんと握っているとしたら、解散後の記者会見はするはず。それがないということは、他の「何か」を恐れている？

小池さんの今後の行動は、すでに準備が始まっているのではないか。都知事を続けるかどうかは、すでに決まっている。

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すでに報道されていることをベースにしても、さまざまな可能性や憶測が浮かんで来る。

昨夜にまとめたあと、中心人物を絞ってそれぞれの動きを丁寧に追って行くと、ひとつの大きなシナリオが見えてくる。
安倍政権の息の根は止まるだろう。しかし、それはこのシナリオ通りに10月22日を迎えた時だ。途中でシナリオが破綻する可能性もある。

そして、当面の主役は小池百合子となるが、それは長く続かない。しかし、自民党が主役になるかどうかはわからない。