後楽そばが五反田に〜「老害」が日本を滅ぼす?

あの「後楽そば」が五反田で復活とな。

帰ってきたヤキ! 有楽町にあった後楽そばが、五反田で復活!(ニッポン放送)

後楽そばの定番は何と言ってもやきそば!「ザ・ソース焼きそば」といいたくなるような、油ギットギトでコッテコテの焼きそばだった。

写真:「帰ってきたヤキ! 有楽町にあった後楽そばが、五反田で復活!」より

ところが、有楽町ガード下の工事に伴って2年前に閉店。「復活してくれないかな」と思っていたところ、五反田とは・・・残念。有楽町で復活してほしかったなあ。

五反田まで食べに行くか。

 

今日、Facebookで話題になっていたこと。

増える高齢者クレーマー、悩むサービス業の若者たち(NEWSポストセブン)

「お客様は神様」という概念を捨てきれない中高年世代。こちらは客だから、金を払っているから当然だと、相手や店、グレードに構うことなく要求しまくる。ファミレスやアパレル量販店など「安い分、サービスへの期待はしない」という一般市民らの感覚が理解できないからか、そうした店にも、過度なサービスを求めてくるのだという。

いるなあ。最近、電車の中で大声で電話しているのはたいてい年配のおばさんかおじさん。理不尽なクレームをつけるのもそうでしょう。

「こんな奴らは淘汰してやる」と思っていたら、どうやら、

  • 初期認知症ではないか
  • 大声を出すのは耳が遠くなっているからでは
  • もともと態度が悪い奴らがそのまま老人になっただけ
  • 年齢とともに感情をコントロールできなくなるらしい

などなど。

老人は被害者とは言えない

なるほどねえ、これは困難だ。

しかし、こんな「老害」をどうにかしなければ、サービス業につく若者が減り、結局サービスを受けられなくなることを老人たちは理解できない。そもそも先がそんなにないんだから良いのか。

これはモンスターペアレンツとか、モンスターペイシェント(患者)も同じだな。

自分もそうなる可能性はあるわけだけど、「マナーの悪い老人」よりも「マナーの良い若者」の立場に立てるように心がけていたい。

 

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