バカにしきった記者会見を開いた加計孝太郎って何かに似ている

ここんところ、急な仕事はないはずなんだけど、溜まったものがいろいろあり、毎日結構しんどい。しんどいのは、急にアレルギーが再発したのもあって、鼻が詰まっているのでCPAPができない。ああ、辛い。

とは言いつつ、サッカーは勝てて良かった。後半の20分ほどだけどしっかり見てしまった。

それにしても、加計孝太郎というのはクズ極まりないなあ。

こんなバカにしきった記者会見でも、安倍信者は「これでモリカケも区切りだ」となるんでしょうね。安倍さんに期待するのは自由だけど、ダメなものはダメ、と何で言えないんだろう。自民党はいつから腰抜けばかりになってしまったのか。今治市の予算を使うのは自由だけど、国から税金出すなよな。

と、加計孝太郎って何かに似ていると思っていたら。「社長シリーズ」や「駅前シリーズ」に出ていたころの三木のり平と伴淳三郎を足して2で割ったような風貌なんだな。セコくてずる賢くて、すっとぼけている。そのまんまやん。

 

今日は、野党の某衆議院議員秘書が事務所に来たので、2時間近く話し込んだ。

結局、「野党は来年の参院選でも、このままだと惨敗ですね」となってしまう。「まとまれば勝てる」と言いながらまとまれないので、地方組織は大変なことになっている。特に連合との関わりで数少ない議員の引き抜き合戦になっているところもある。

これでは、国民も愛想をつかしてしまう。支持率が立憲ですら10%をやっと超えるくらいで、国民民主党なんてこのまま1%から上がらないんじゃないか。

そこで、出てきた結論は、「やっぱり国民民主党はお金を捨てないと、このまま使い果たすまで勝てないでしょうね」というもの。民進党が100億程度のカネを持っていたことが、ここまでこじれた原因の一つになっているので、それを守る間は支持率は上がらない。

いくらポンコツが大臣やっていようが、政権与党から失言が出まくろうが、何も変わらないので国民はだんだん政治への期待を萎ませていく。

国政とか知事選レベルの大きな選挙は、やはり自民・公明のオモテに出ない選挙が強いので、地方議会や首長を地道に変えていくしか日本が生き残る道は無いのではないか。残念だけど。

 

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