無事に帰ってきてくれて、ホッと一安心しています

スウェーデンに行っていた娘2人が帰ってきました〜

いやはや、国内ならまだしも、海外に旅行となると心配で心配で。。
それも、娘2人で行ったものですから、何かあってはいけないと、毎日、神様仏様に拝む毎日でした。

タイ経由で07:00着ということを話ましたら、スウェーデンまでのフライトルートを知らせくれた優しい方がおりまして、娘に聞いてみたら、「そのルートだったよ」と、いうことでした。

そのルートを見た時、
「えーーー、危ないところを飛んで行くんだな。大丈夫かな」でした。

娘も言っていましたが、「何かあって、落ちたら大変だなと思った」そうです。

そんなことで、やっとの思いで到着したスウェーデンですが、入国審査に並ぼうとしたら、パスポートをしまってあるところにパスボートがなく、焦りに焦って、どうしよう・どうしようと考え直したら、飛行機の荷物入れに落ちているかもしれないとなったようです。

娘は2人共、背があまり高いほうではないので、親切な白人紳士が、荷物入れから荷物を取ってくれたそうで、その時に落ちてしまったのではないかと考えがまとまり、警備員さんに声をかけて、なんとか飛行機をみてもらえるようになり、考えていたとおりに、荷物入れに落ちていたみたいです。。

みつかってホントに良かった(泣)
パスポートなので、洒落にならないですからね。

昨年は、北京で携帯を落としたので、口を酸っぱくして「落とし物には十分気をつけてよ」と、送り出したんですよ。。

そしたら今度は、荷物を受け取るところで、長女の荷物は回っていたのに、次女の荷物はどこにもなく、どこかに持って行かれたのかと、またまた焦って、係の人に訪ねたら、なかなか荷物を取りに来ない様子だったから、横に取っておいてくれたようです。
ご親切にありがとうございました。

いや〜、ここまでの話を聞いていただけで、こちらまでホントに疲れてしまいました(汗)

どちらのアクシデントも、親切なことをしていただいたことからですし、どちらも失くならずにあった訳ですから、良しとしなくてはです。

娘2人は、アクシデントにより空港をなかなか出ることが出来ず、「これは、スウェーデンに拒否されているのでは」と、悲しい気持ちになったそうです。

ホテルもアーリーチェックインをお願いしていたのに、「早くても14時からです」と、言われてしまい、途方に暮れながら、カフェなどで時間を潰したようです。

やっと、ホテルに入ることができ、一休みしてから、『グローナ・ルンド』という遊園地で思いっ切り遊び、”5 SECONDS OF SUMMER”というグループのライブをみたりと、入国時のアクシデントを吹っ飛ばした感じで楽しんだようです。

滞在中に、
ストックホルム市立図書館
ドロットニングホルム宮殿
森の墓地
スカンセン
ヴァーサ号博物館
などを見てまわったようです。

ABBA博物館は、「今年も行かなかったよ」ですって。。
ガッカリ。。

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