海外ドラマ『ツイン・ピークス The Return』を録り溜めていて、今頃みています(*´∀`)

第8話目がスゴいことになっていて画面に引き込まれてしまいました。


 
引用:ツイン・ピークス The Return

「これは、ドラマだよね?」と、何度も自問自答していました。

ドラマが始まって少し経った時、1945年7月16日、アメリカ・ニューメキシコでの核実験の様子が映し出されて、「えっ、あれ?急に1945年になっちゃったよ??」となりながら、キノコ雲がモクモクと吹き上がり、地面も小さなタンコブのようにモリモリと盛り上がっていく映像に釘付けになっていました。

モノクロの映像が、恐ろしさを増大させています。

これは、1945年7月16日、アメリカ・ニューメキシコ州で行われた人類初の核実験『トリニティ実験』を現しているようです。
そして、その数週間後に広島・長崎へ原爆が投下されたのだと思うと胸が苦しくなりました。

映像は、キノコ雲の爆発の中に入っていき、画面全体に粒子が飛び散るような動画が長い間パターンを変えて続いていきました。

バックに流れるのは、ペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる哀歌』。
なんとも苦しげな音です。
爆発の炎の中から苦しい魂の叫びが聞こえてきそうです。

その音楽と共に見る映像は、なんとも不気味で、闇の世界に引き込まれていきそうで、とても怖かったです。
ブラックロッジに入ってしまいそうでした。

その核実験から、闇の悪の化身が生まれてしまったのかもしれません。

闇の悪の化身の誕生、凄まじい恐怖を表す映像と、ペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる哀歌』。

その映像が何分続いたのでしょうか。
とても長かったです。

ドラマではありえない異様な映像が延々と続きました。

でもなぜか、私はその時間がイヤではありませんでした。
どうしてなのかは分かりません。

顔が画面に近づいていこうとしていました。
とても不思議な感覚で、斬新な映像に引き込まれてしまっていたのです。

スゴい、スゴすぎるぞ、デビット・リンチ。

ドラマは、これからどんな展開になっていくのか予測不可能ですけれど、ブッ飛びすぎている内容になんとか喰らいついていけたらいいなと思っています。

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