『ピース』の会!

有志で作ることになりました〜

パルシステム神奈川ゆめコープの平和への取り組みのイベントに何回か参加させていただいているうちに、「なにかやってみませんか」とのパルシステムの方のお声がけにより、横浜大空襲を体験された芦沢先生ともう一方と、とりあえずですが『ピース』の会を作ることになりました。

話し合いのため、神奈川県大和市にある、まだ出来たばかりの施設『大和市文化創造拠点シリウス』に行ってきました。

ホール、図書館、生涯学習センターなどを兼ね備えた6階建ての素晴らしい施設で、その上 入口では、ペッパーくんがお出迎えしてくれましたよ。

同じ神奈川県に住んでいるのに、こんなに素敵な施設が駅の近くにあるなんて、とても羨ましい気持ちになりました。

話し合いが始まり、
神奈川県川崎市にある『登戸研究所』に行ってみたいという声が、会を立ち上げた3人から上がっていたので、まずは、そちらの見学会を催してみようということになりました。

『登戸研究所』とは
戦前に旧日本陸軍によって開設された研究所です。秘密戦兵器・資材を研究・開発していました。

《研究・開発された兵器》
原子爆弾、生物兵器、 化学兵器、 特攻兵器、 謀略兵器、 風船爆弾、 缶詰爆弾、 怪力光線、殺人光線、電気投擲砲。

風船爆弾や偽札を作っていたということがよく知られています。

以前から行ってみたいところだったのもありますし、731部隊も関係していたかもということもありますし。

7月中に『ピース』の会で、『登戸研究所』の見学会が実現されることになりそうです!

5月には、ピースリレーにも参加し、
そのピースリレーの流れで、平和への想いを込めて折った折り鶴を大船観音に献納する催しにも参加することが決まりました。

琉球新報の島洋子記者が語る「沖縄と日本の”いま”」の講演会と、『標的の島』の上映会も参加してみようと思っています。


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