B・J・トーマスの曲『As Long As We Got Each Other』にハマっているところです

雨の日にエリック・カルメンを久しぶりに聴いたつながりで…

この間の土曜日(6月23日)、最近全然音楽を聴いていない状態だったのが、雨ということもあったのでしょうか、エリック・カルメンを聴きたくなったんです。

雨の日は、エリック・カルメンのバラードを聴きながら、アールグレイを飲みながらクッキーを食べるというのが若い頃の定番だったんです…(汗)

自分的に雨とエリック・カルメンのバラードって、とってもマッチしていると思うんですね。

いや〜、久しぶりに聴いた『Heaven Can Wait』
心に染み入りました。
涙が込み上げてきました。

『Heaven Can Wait』は、1978年の映画『Heaven Can Wait / 天国から来たチャンピオン』( 主演ウォーレン・ベイティ)のために書かれたのが、事情があって使われなかったという逸話があります。

その流れで、エリック・カルメンの動画を見たくなっちゃったんですね。
そしたら、『Heaven Can Wait』の次の動画の欄に、女性とデュエットしている画像があったもので、どんな曲かなと見てみたら、いい感じの曲だったんですね。

カントリー歌手のルイーズ・マンドレルとデュエットしている『As Long As We Got Each Other』。
この曲自体は、一体だれの曲なのかなと検索をしてみたら、B・J・トーマスの曲だと判明致しました。

B・J・トーマス、知りませんでした…(泣)
『雨にぬれても』(Raindrops Keep Fallin’ on My Head)を歌っている有名な歌手なのに…
曲は知っていますけれど、歌っている歌手までは知らなかったです。
これでは、洋楽ファンと言えませんね…(泣)
なにせ、ベイ・シティ・ローラーズから洋楽を聴くようになっものでして…言い訳がましいですね。

B・J・トーマスの『As Long As We Got Each Other』を動画で聴いてみました!!
いいんじゃないですかぁ〜。 いっぺんで気に入ってしまいました!!

どことなく、ちょっと聴いたことがあるよう感じ。
思い出しましたっ。 海外ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』のテーマ曲です。

『ビバリーヒルズ青春白書』、なんとも懐かしいです。
毎週見ていました!
ジェイソン・プリーストリー演じるブランドンがカッコよくて素敵だったなぁ〜
ケリー、ディラン、スティーブ、ドナちゃん。

ちなみに、ドナちゃん役のトリ・スペリングは、このドラマの制作会社の社長アーロン・スペリングの娘なんです。

B・J・トーマスの『As Long As We Got Each Other』も海外ドラマ『愉快なシーバー家』のテーマソングでした。

『愉快なシーバー家』、ちょっとだけ見ていました。 懐かしいなぁ〜
そういえば、レオナルド・ディカプリオがちょっと出演していましたっけ。

そんなこんなで、土曜日からずっと毎日聴き続けている『As Long As We Got Each Other』!!

今のところ、自分を元氣にしてくれる曲です。

一人暮らしを始めた娘が帰ってきたのですが、だいぶ一人暮らしの生活に慣れてきた様子で、楽しくなってきた様子なんです(泣)
仕事・生活に慣れてきて、生き生きとした姿は、とても頼もしく、嬉しいのですが、こちらとしては、取り残された感があり、なんともいえない寂しさを感じました。
頑張っている姿を見て、手放しで喜べるようになるにはまだ時間がかかりそうです。

今日一緒に食べたアメリカンチェリータルトが美味しかったですけれど、色んな感情が織り混ざって甘酸っぱく感じました…

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