西城秀樹さんの”ブルースカイ ブルー”の歌詞が未来を暗示していたように思ったそうです

”ブルースカイ ブルー”が一番好きだったと話をしてくれました〜

今日は、久しぶりに友人と会って、近況や お互いに大好きな洋楽のことなどを話し合いました。
イギリスのロックバンド”クイーン”の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が11月に公開されるそうで、まずは、それが楽しみだねという話になりました!!
映画に出ている役者さんたちが、クイーンのそれぞれのメンバーにソックリなので、映画の内容に、すぐに入り込めそうなのが良いです。(2017年9月5日ブログに役者さんの写真を掲載

ベイ・シティ・ローラーズのアラン・ロングミュアーが亡くなったことも すぐに知らせてくれた友人ですが、何気に 同年代(男子も含めて)は、ショックだったようだという話を聞いて、あらためて、ベイ・シティ・ローラーズは偉大だったのだなと再認識いたしました。

ビートルズの再来と呼ばれ、世界中のティーンエージャーをトリコにして、後世に残る名曲も残し、ベイ・シティ・ローラーズ以降には、あれだけ多くのティーンエージャーをトリコにしたグループは現れていません。

アラン・ロングミュアーが亡くなった話に関連して、西城秀樹さんが亡くなった話にもなりました。

友人は、西城秀樹さんの曲の中で一番”ブルースカイ ブルー”が好きったと教えてくれ、出棺の際も その曲が流れたことも教えてくれました。

私は、てっきり”ヤングマン”が流れての出棺だと思っていたのですが、どんな曲かなと思い起こしても、全然 曲が頭に浮かんできませんでした。。。

聞いてみると、威風堂々たる素晴らしい歌で、感動いたしました(泣)

友人曰く、歌詞がとても良くて大好きだそうで、死を予言してかのような歌詞でもあるそうです。

【ブルースカイ ブルー】

作詞:阿久悠
作曲:馬飼野康二

あのひとの 指にからんでいた
ゴールドの指輪を ひきぬき
このぼくとともに 歩いてと
無茶をいった あの日
おそれなど まるで感じないで
はげしさが 愛と信じた
立ち止まることも 許さずに
傷つけた あの日

ふり向けば あの時の
目にしみる 空の青さ思う
悲しみの旅立ちに まぶし過ぎた空思い出した

いたずらで 人を泣かせるなと
大人から頬を 打たれた
あのひとも 遠く連れ去られ
愛が消えた あの日
少しだけ 時が行き
もう過去といえる 恋の日々を
青空が 連れて来た

青空よ 心を伝えてよ
悲しみは 余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて
さよならと

そして、アニメ『ちびまる子ちゃん』で、西城秀樹さんの命日に起きた”不思議なめぐり合わせ”の話の内容にもビックリして驚き、鳥肌がヤバかったです。

その内容とは、主人公まる子の姉”さきこ”(おねえちゃん)が、西城秀樹さんの熱烈なファンとして描かれていて、西城秀樹さんも何度かアニメに登場しています。
アニメで、まる子のおねえちゃんの声を演じた声優の水谷優子さんが2016年の5月17日に、乳がんのため51歳という若さで お亡くなりになっています。
水谷優子さんの命日に、まる子のおねえちゃんが大好きだった西城秀樹さんの死が明らかになったことで、”不思議なめぐり合わせ”っていうのがあるのだなと思いました。

この世には、いろいろと不思議なことがあるし、不思議な力が動いているのだなと、あらためて感じました。

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