イギリスのロックバンド『DEF LEPPARD/デフ・レパード』のコンサートを聞いてきました

武道館に行って 外から聞いていました…(^_^;)

コンサートに行こうかどうしようかと悩んでいた挙げ句、『Hysteria(ヒステリア)』全曲再現コンサートということで、アルバムの曲を順番にやるコンサートって、ちょっとどういうものなのかなというのがあり今回は見送ったわけなんです。

見送りましたけど、心残りはありました。

はて、どうするものか。

そんなことを長女に話していたら、『ザ・キラーズ (The Killers)』のコンサートや『フォール・アウト・ボーイ』も武道館の外から楽しめたから、一緒に行ってあげると言ってくれたんです。
なんと!優しい。・゚・(ノ∀`)・゚・。

行く前に思ったことは、音を聞いてしまったら、絶対に中に入って見たくなってしまうのではないかということでした。

いやあ、やはり大物アーティストの音量は群を抜いてスゴかったです!!

大迫力。

ヴォーカリストのジョー・エリオットの声量と上手さに今更ながら脱帽致しました。

長女も驚いていました。

今まで外で聞いた「『ザ・キラーズ (The Killers)』、『フォール・アウト・ボーイ』」と全然違うねと。

武道館に着いた時に聞こえてきた『Rocket』。
聞こえてきた瞬間に、身体が熱くなってきていました!

聞いていると、やっぱりアルバム『Hysteria(ヒステリア)』の曲順にコンサートが進められています。

「やっぱりそうなんだな。他の曲はやるのだろうか」ということが頭をよぎっていました。

長女が、どこかのセットリストを調べてくれて、アンコールでヒットした曲も演奏するようなのが分かりました。
そこのセットリストは、最後の曲が『Photograph(フォトグラフ)』になっています。

大好きな曲、この曲でデフ・レパードが好きになったので、最後にやってくれることを願いながらコンサート最後まで武道館の外でコンサートを聞いてしまいました。

意外と、10人弱くらいが私たちと同じように、外からコンサートを楽しんでいました。

途中、グッズ売り場に行って、タオルを買っちゃいましたよ〜
 
Tシャツは、行っていないコンサートのを着るのはなんだか忍びなくて買いませんでした。

5、6回くらい、コンサートの時間に間に合わなかったのかタクシーで武道館まで乗り付けて、降りるやいなや、凄いスピードで走って、コンサート会場に向かっていく人を見ました。

「頑張れ〜 まだ間に合うよ〜 転ばないようにね」

と、心の中でエールを送っていました。

その反面、こちらはチケットも買わず、外からゆる〜く聞いているのが ちょっと恥ずかしくなりましたけど。

『When Love and Hate Collide』が流れてきた時は、バラードということもあり、目から うっすら涙が。。。

そして、そして、なんと、な〜んと、
『Photograph(フォトグラフ)』を最後に演奏してくれたではないですかっ。

鳥肌&直立不動

武道館の2階の入口をジッと見つめながら、口ずさんでいました。

長女も「良かったね!」と。

付き合ってくれて「こちらこそ、ありがとう」です。

お月さまも綺麗に輝いていました。

ポチッと応援してくださると嬉しいです♥

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)