佐良直美さんが32年ぶりにテレビに登場!ということで楽しみに『爆報!THEフライデー』を録画をしておいて観てみました

お元気そうなお姿を見ることができて安心!やはり ワンちゃんに囲まれて幸せそうでした!

BS12トゥエルビで放送されていた『肝っ玉母さん』、『ありがとう』シリーズや『明日がござる』を楽しみに見ていたものとしては、佐良直美さんが大好きなんですよね。

『ありがとう』などの再放送を見ていて、佐良直美さんは今現在はどうされているのかななんて密かに心配していて、ワンちゃんが大好きだというのを聞いたことがあったので、ドッグトレーナーかなにかをやっているのかもしれないなとは思っていました。

佐良直美さん、あの素敵な笑顔。

ボーイッシュで飾らないサッパリとした雰囲気。

『肝っ玉母さん』では、児玉清さん演じる市丸民三が大好きで追っかけをしている”てんこ”こと竹山典子を演じていて、民三が大好きで大好きで姿を見ると嬉しくなっちゃっていて、そんな大好きで仕方ない人と結婚をしちゃうところなんかが可愛らしくて毎回楽しみに見ていたんです。

児玉清さんと佐良直美さんの夫婦役は、とてもお似合いでしたぁ〜

1969年には、『いいじゃないの幸せならば』で第11回日本レコード大賞を受賞。女性歌手として日本レコード大賞の新人賞・大賞を両方受賞したのは、史上初の快挙でした。

そして、NHK紅白歌合戦では13回連続出場、紅組司会者として5回担当し、歌手兼司会回数でも女性最多だそうです。
スゴいですねぇ〜

歌手で売れっ子だった佐良直美さんがドラマに出るようになったキッカケというのが石井ふく子さんとの出会いがあったからとのこと。

 

石井ふく子さんが佐良直美さんのファンだということを聞きつけて挨拶に行ったことが馴れ初めだということです。
佐良直美さんの真面目で律儀なところに惚れ込んだとのこと。

そういうことがキッカケとなり、1971年に池内淳子さん主演のドラマ『女と味噌汁』にゲスト出演されたんですね。。。

 

それからは、運命の女性 石井ふく子さんをお姉さんのように慕い、1番安心な所であり、なんでも相談し、困った時は助けを求めるまでの間柄になったようです。

過密スケジュールでストレスも溜まったことと、歌いすぎにより、声帯にポリープができて声が出なくなり、1年間の歌手活動停止を医師から言い渡された時に芸能界引退を決めたそうです。

飼い猫ちゃんがある日突然お腹の上に飛び降り、何事かとお腹をさすったら、シコリを発見し、病院に行ったら卵巣がんが見つかったということで、猫ちゃんのお陰で早期発見で手術のみで命が助かったそうなんです。
これは、動物の神様が「動物のために生きなさい」と、おっしゃってるに違いないと思ったそうです。

そういうことで 案の定、ワンちゃん、猫ちゃんたちのシェルターを作り、様々な種類(ハクビシンやカラスなど)の保護した動物たちと暮らしていました。

栃木県那須塩原市山奥の広大な土地(東京ドーム1.5個分)で、ワンちゃん、猫ちゃんたち160匹の動物たち、大勢のスタッフさんたちと一緒に『アニマルファンスィアーズクラブ』という家庭犬しつけ教室も主宰されています。

 

素晴らしい活動をされているんですね!!

猫の登録制度の推進もされています。

「小さくても大きくたって命の重さは変わらない。 一生責任を持って面倒を見られるかどうか。」

動物を救うカリスマとして、これからの活躍も期待しております。

佐良直美さん、頑張って下さーい!! \(^o^)/

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