選挙に行ってきました〜(^_^;)

もう入ることもなくなった小学校に入れる貴重な機会です

家のベランダにも桜の花びらが舞い込んできて、だいぶ桜の花も散ってきましたけれども、気温も上がった様子となり、近所の道でもなかなかの人出がありました。

そうそう、選挙もあったからでしょうかね。

前を歩いている何人かの人たちを見て、
「きっと、あの人たちも行くだろうな」と思うと、やっぱりという感じで投票所である小学校に向かっていきます。

うん、うん、皆さん、選挙に行くんだな。

と、ちょっと嬉しい気持ちに。

何回行っても緊張する投票会場。

名前を確認されるところから緊張が走ります。

受付の人がパソコンで名前を確認して、それからジロッと顔を見てから「〇〇さんですね」と確認する作業がなんとも言えずに緊張するんですよね。

自分の名前を言われているのに、頭の中ではサスペンス・ドラマなどで、犯人が他人になりすまして銀行なんかで他人の名前を呼ばれている場面を想像しちゃうんです。

「アホちゃうか」な私です。

投票用紙に名前を記名するときも、心なしか、手が震えているように感じます。
「字は間違っていないだろうか?」など一瞬の緊張が走ります。

投票用紙を縦に折るときも、心なしか、なんだか真っすぐに折れていないような感じがしちゃって。。。

そして、そして、投票箱に投票用紙を入れるときも、投票箱に前に係の人がジッと目を凝らしているように手元を見ているような感じがします。

最後の投票である県知事の投票箱の前には、町の重鎮というような渋めのご長老が2人座ってジッとこちらを見ています。

投票も見守らなくちゃなりませんけど、こんなのがこの町に住んでいるのかと見張っているように感じられるほどの眼光。

投票が終わる頃には、肩が張って、フラフラになりそうな、そんな感じになっています。

会場を出ると、肩の力を抜いて「はぁ〜」と深呼吸したくなるそんな気持ちに。

でもでも、学校のニオイって、いいな、ホントにいいな、なんて鼻から息をいっぱい吸い込んでいたんですね。

もう足を踏み入れることがない小学校。

学校のニオイって、こんなにもいいものかと今日改めて思った次第です。

校庭にはチューリップが咲き誇っています。

春、新入生が真新しいランドセルで通ってきているのでしょう。

本当にいいものです。

帰り道で、神社に続く階段で咲き誇っている桜にうっとり?

 

カメラをぶら下げている女性も一生懸命にシャッターを押していましたよん。

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