『神戸のステーキ弁当 あっちっち弁当』淡路屋の駅弁は黄色の紐を引っ張ると熱くなるのが不思議です

新幹線でアツアツのお弁当が食べれるのって嬉しいですよね!!

駅弁というのは旅のお供であり、その土地の特産品も垣間見れて、買っただけでワクワクするものです。

駅弁のお供というと、あの懐かしのポリ容器に入ったお茶。
そして、冷凍みかん。

列車が出発するまでにホームを息を切り走りながら買った駅弁。

売り子さんが大きなお盆を抱えながら駅弁を売っていた光景がとても懐かしいです。

そういう風景もなくなり、車内販売も廃止となる線も出てくるようですし。
風情がなくなっていくのは寂しいものです。

そうやって買ったお弁当は冷めても美味しい。
お米も ちょっとカチカチになって割り箸でとりにくいんだけども、なんだかその感じも美味しさにプラスになってしまう……それが駅弁かな なんて。

そういう駅弁の概念を覆すような、なんて言うと大げさですけれども、アツアツのお弁当が食べれるというのも、それは、それで、いいんではないでしょうか。

淡路屋さんの『神戸のステーキ弁当 あっちっち弁当』。
お肉が柔らかくて美味しいです!
つけ合せのじゃがいもフライがホクホクしていて美味。

あっ、今気がつきましたけど、加熱容器でない『神戸のステーキ弁当』は100円お安くなっているんですね。

100円分で加熱のサービス。

お安いような、そうでないような?!

その加熱の仕組みはどうなっているのかなと不思議だなと考えちゃったんですね。

容器の横についている黄色の紐を引っ張りひき抜くだけで”あっちっち”になっちゃう。

どうしてなんだろう??

なんて、でんじろう先生に聞いてみたくなりました。

まあ、でんじろう先生の弟子の市岡元気さんでもいいですけどね〜

容器の中に入っているカイロのパックみたいなモノの注意書きに「生石灰と水が入っています」と書かれていました。

紐を引っ張ることによって、そのパックになにかが起こるのでしょう。。。

紐を引くことによって「水袋」が破れ、発熱パックの中にある粒子と化学反応を起こして発熱するようです。

生石灰に水を加えると激しい発熱をするという性質があるようで、その化学反応の結果、「水酸化カルシウム(消石灰)」、化学式では「 Ca(OH)2」 という物質になったということなのです。

この時の化学反応式は、CaO+H2O→Ca(OH)2 です。

ネットを調べてみましたら、過熱式駅弁の科学というページがあり詳しく書かれていましたけど、科学が全然わからない者としては、やっぱりチンプンカンプン。

生石灰(酸化カルシウム)に水を加えると激しい発熱をするという性質があるから”あっちっち”となるかぁ。ふむふむ。

 

不思議に思っていたことが解決。

今日のオモシロ聞き間違いコーナー

ダスキンのモップ交換前に家中を掃除するんですけど、仕事に行く前に掃除をしたもので、大変に疲れた話をしたとき、

「重労働だった」と私が言ったら、

旦那が、「ジュード・ロウ??」

ポチッと応援してくださると嬉しいです♥

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)