6月6日、6・6というだけでナニかを感じてしまうのは数字にこだわりすぎでしょう
ここのところ、ゾロ目が気になって、気になってしょうがないんです。。。
まあ、ゾロ目を見た時は、いいほうの意味に見ているんですけど、どうしても「666」だけは不吉なイメージがあるんですよね。
やっぱり、あの映画『オーメン』のイメージが強すぎるからでしょうか。
たしか、映画の主人公ダミアンの頭に「666」のマークというかアザがあるのが印象に残っています。
えっ、今更ながらなんですけど、1976年に公開された『オーメン』にはグレゴリー・ペックが出演していたんですね。
全く記憶がありません。
それほどに恐怖だったのもので。
オカルト映画が全く見れない状態になってしまったのは、『エクソシスト』を映画館で見てからなんです。
あれからおかしくなってしまったのです、私は。
ナニかに取り憑かれたかのごとく、毎晩寝れなくなってしまい、頭にはずっと『エクソシスト』のテーマ曲が流れ、リンダ・ブレアの首がグルっとまわった恐ろしい顔が大きなスクリーンに映し出された映像が脳に強く焼き込まれてしまいました。
あの話は実話であるというのも前評判で聞いていたので、更に恐怖が倍増しちゃったのでしょう。
実話では、男の子が悪魔に取り憑かれたとのことでしたが、あんな恐ろしいことが本当に起きたのか思うと、悪魔はいつなんどき人に取り憑いてもおかしくないのかなと、まだ小学生だった私はそのことで頭がいっぱいになっていたんでしょう。
馬鹿なことに、そんな怖い映画なのに、記念にとパンフレットを買ったのはいいのですが、家にパンフレットがあるだけで、チラッとパンフレットが目に入るだけで、恐怖になってしまい、挙句の果て捨ててしまうということに。。。
毎晩、寝れず、そのうちにもしかしたら自分や家族に悪魔が取り憑いたらどうしようと考える日々。
毎日寝れずに苦しんでいたら、丑三つ時から朝方にかけての時間に、とうとう鈴の音が聞こえてくるほどになり、寝る時間が近づいてくると恐怖で、毎日が地獄のようになっていきました。
まあ、助かったのは夏休みだったことでしょうか。
それから、どうやって寝れるようになったのかは記憶にないんですけど、『エクソシスト』以来、悪魔に関係する映画は見ないようにしています。
そんなことで、ゾロ目と共に気になっている『イルミナティカード』。
他にはどんなカードがあるのかと『イルミナティカード』を見てみたいななんて思っていたら、メルカリで『イルミナティカード』が出品されているじゃないですかっ。
それも、値段が66,666円。
あわわわわ。
またもや、「666」。
そして、値段が高いのには驚き!!
「Eliza」「Combined Disasters」「Terrorist Nuke」のカードを手にしたら、恐怖で震えてしまいそうですけどね。
◉東日本大震災 2011年3月11日=2+1+1+3+11=18=666(6+6+6=18)
◉JR福知山線脱線事故 2005年4月25日=2+5+4+2+5=18=666(6+6+6=18)