『香害』の認知度が高まってきているのでしょうか。。。

キツいニオイの香水や柔軟剤には閉口していたので。。。

自分はそんなにニオイに敏感ではないと思うんですけど、電車で隣に座った人なんかがキツい香水をつけていると気持ち悪くなって、大げさかもしれないんですが吐きそうになっちゃっうこともありました。

香水のみならず、柔軟剤もキツいニオイのがあって、特に嫌いなニオイの柔軟剤の香りがする人が近くに来るだけで頭がクラクラしちゃう。

『化学物質過敏症』なのでしょうか。。。

まあ、そんなにヒドくないにしても、ニオイに敏感なのは確かです。

好きな感じの香水のニオイだったら、むしろ好感が持てるくらいなんですけどね?

『香害』で苦しんでいる方も多くいるようです。

蒸発して空気に漂う香りなどの化学物質に触れると、呼吸困難や吐き気、シビレなど中毒のような症状が出るそうです。

隣家の洗濯物の香りが漂ってくるのが辛くて窓も開けられないそうです。

化学物質過敏症』、もともとは「気のせい」とか「精神疾患の身体症状」と言われていて、数年前にようやく保険診療の対象になったそうです。

その認知度が広まってきたのでしょうか、最近では、キツいニオイのする香水や柔軟剤の香りと遭遇することがあまりなくなったように感じられます。

まあ、たま〜〜にキツい香水と遭遇することがありますけど、自分の嫌いなニオイの柔軟剤の香りは皆無になりました。

どこかで知らないうちに、『香害』で苦しんでいる人たちの声が拡散されたのかもしれません。

暑いと汗をかき、汗をかくと不快なニオイを消そうと香水を使いたくなりますし、年齢と共に、自分のニオイも変わってきているようにも感じますしね。。。トホホ
自分の好きな香水をつけて、気分を上げたいときもあります。
でも一瞬、自分のニオイで不快に思っている人がいたらどうしようなんて思っちゃうように。。。

汗臭い人、この時期多いです。
でも昔ほど、ワキガの人がいないような。。。
みんな、なにかしらの対策をしているのでしょうかね。

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