菜の花の天ぷらを食し春の足音を感じました

祖父の命日でお墓参りに行った帰りに『ハゲ天』さんに寄ってみました〜

年明け最初のお墓参りは祖父の命日と毎年決まっており、年明けて早々に祖父が亡くなったことを思い出す日ともなっています。

あ〜あ、おじいちゃんが亡くなって、もう37年経つのか。

ご本尊にも「今年も良い年になりますように」と手を合わせ清々しい気持ちとなり、お寺を後にしてすぐといっていいくらいから雨がポツポツとしてきました。。。

いやはや、これには驚きましたねぇ〜
山門を出てすぐだったので…
お墓参りに付き合ってくれた次女も驚いて、「大きいおじいちゃんが守ってくれたんだね」と言うくらいでした。

なぜだか、どうしてか、ああそうか 法事後の食事で2度ほどお世話になったからなのか、『ハゲ天』さんの天ぷらをお墓参りのあとに無性に食べたくなる理由は。。。

いつも食すスタンダードコース。
職人さんが揚げたての天ぷらを席まで運んでくれるのがいいんですよ!!

菜の花の天ぷらが、なんとも春らしくて『ハゲ天』さんの天ぷらを食べに来てホント良かったと思わせてくれました?

白魚&ハゼも美味でしたぁ〜

それにしても『ハゲ天』って、どうして”ハゲ”なんて名前をつけたんでしょうね??

『ハゲ天』さんのHPを見ましたら、『ハゲ天』の名前の由来がありました!!

1928年、東京の九段で天ぷら屋を始めた時の屋号は 「たから」。
ところが初代の店主、渡辺徳之治は完全なハゲ頭だったので、お客様からは「ハゲの天ぷら屋、ハゲ天」としか呼ばれず、翌年銀座に進出する時に思いきってこの「ハゲ天」を屋号にしました。
その後、お客様に覚えていただきやすい名前としてこの屋号は広く浸透し、現在に至ります。

え、店主がハゲ頭だったから、本当に『ハゲ天』という店名になったとはビックリ仰天いたしました。
ハゲの天ぷら屋ということで『ハゲ天』かあ?
お後がよろしいようで…

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