香取神宮・鹿島神宮・豊玉姫神社に参拝してきました!!!

冷たい雨が降るなかでの参拝は身が清められるような感覚がして神聖なるものでした…☔

娘がどうしても『豊玉姫神社』にお詣りに行きたいということで、『香取神宮』も近いことを知りお詣りに行ってきた次第です。

前々より『香取神宮』・『鹿島神宮』にお詣りしたい気持ちが大きく やっと念願が叶ったので娘に感謝しております。

香取神宮

鹿島神宮

なぜ、『豊玉姫神社』に参拝したかったのかは定かではないですが、全国に4社しかないという『豊玉姫神社』は貴重な神社にであり 行くことができてラッキーでした!!

豊玉姫神社

御祭神 豊玉姫尊は神話「海幸山幸」に登場する竜宮城の姫神である。
古来より授子安産子育ての神として篤い信仰があり、国家鎮護、海上安全、産業発展の神として広く崇敬されている。

雨のせいか空気がシーンとしていて狛犬さんがジッとこちらを見ている感じが緊張しましたけれども。

さてさて、念願叶っての『香取神宮』・『鹿島神宮』に参拝!!!
なんといっても”要石さま”に手を合わせたかったんです。

香取神宮の要石

鹿島神宮の要石

 江戸の庶民の間では、地震は地中の大鯰(おおなまず)が暴れて引き起こすものと信じられていました。 地震が起きないようにと、この大鯰を地中に押さえ込んでいるとされる「要石(かなめいし)」が鹿島神宮と香取神宮に祀られています。

『香取神宮』・『鹿島神宮』の”要石さま”に「どうか災難が起きませぬようお守りください」と手を合わせました?

鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮の要石は凸形で地上に一部だけをあらわし、深さ幾十尺とされている。貞享元年(1664)三月、徳川光圀公が当宮に参拝の折、これを掘らせたが根元を見ることが出来なかったと伝わる。
鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているとか、両者の石は地中で繋がっているとも言われます。

あっ、本当に『鹿島神宮』の要石は凹形で、『香取神宮』の要石は凸形です!

大鯰(おおなまず)を抑え込んでいる武甕槌(タケミカヅチ)神像が『鹿島神宮』にありました。

『鹿島神宮』にあった初めて見る”さざれ石”。
感動!!

”さざれ石”の隣に柵の中にいる沢山の鹿さんたちが。。。

昨年(2019年)、奈良に行った際には所々に鹿さんがいたので、あまり驚きませんでしたけど、元々 春日大社(奈良)の鹿は、『鹿島神宮』(茨城)から連れてこられたそうなんです。
え〜、そうだったのね。

そういえば、地デジ化になる際に地デジ推進キャンペーンキャラクターとなった「地デジカ」は『鹿島神宮』の鹿さんをイメージしたそうなんですね。
まあ、この話は『やりすぎ都市伝説』で話されたことですので「信じるか信じないかはあなた次第」ですけど。。。
『鹿島神宮』から皇居、明治神宮、富士山のラインの中で、スカイツリーが新たに作られ、スカイツリーは新たな電波塔になるということで、平国剣が祭られている『鹿島神宮』の力をスカイツリーを用いて都市部を守ろうとしている意図もあり、鹿を神の使いとしていることもあり、「地デジカ」といった鹿のキャラクターになったのではないかと。

今でも家に飾ってある「地デジカ」ちゃん。

その話を聞いたときから『鹿島神宮』には興味があったのです。

『香取神宮』の御祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)、『鹿島神宮』の御祭神 武甕槌大神(たけみかづちのかみ)、二神は大国主神から平国の広矛(くにむけのひろほこ)を受け取り、日本の国を平定して、天照大神の元へ復命されたということも興味がありました。

心の中で「日本を守ってくださる。世界も守ってくださる。そうだ、地球も守ってくださる。」と、そう つぶやいていました。

御朱印もいただくことができました!!!

雨の日でも導いてくださり ありがとうございました?

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