ジョン・レノンを殺したマーク・チャップマンはあの小説家のファンでもあったのか…

耳鼻科の待ち時間に読もうと本棚から急いで取ったら関暁夫さんの『都市伝説3』の本でした〜

耳鼻科の待ち時間は長いので いつも本を持参して行くんですけど、昨日たまたま手に取った本がなんと!Mr.都市伝説こと関暁夫さんの『都市伝説3』の本だったのです。

カバーがしてあり、なんの本だか分からなかったのに、『都市伝説3』を取ってしまったのは引きつけられたからとしか考えられません。

一度読んだのに、ページをめくるともう一度読みたくなる目次ばかり。

忘れてしまっていたり、あまり興味がないことは覚えていないものです。

『エヴァンゲリオン 名前に隠された暗号』も、ちゃんと読んでいなかったんですよ。
エヴァンゲリオン自体をよく知らないので。
そしたら、渚カヲルの意味も、「最後のシ者」と書いてありました。

もう一度ちゃんと読み直さないといけないなぁ〜

そんなことを思いつつ、ページをめくっていると、ジョン・レノンを暗殺したマーク・チャップマンのことが書いてあったんです。

忘れちゃったのか、ちゃんと読んでなかったのか定かではありませんが、マーク・チャップマンは熱狂的なジョン・レノンのファンだったということは有名でしたけど、もう一人大好きな小説家がいたということを再確認させていただきました。

その小説家はスティーブン・キング。

マーク・チャップマンが殺人犯としてニュースで流れたとき、その画面を見てスティーブン・キングは驚いたそうです。

マーク・チャップマンは、いつもキングにつきまい、写真撮影やサインをねだっていたそうです。
そして、彼からのファンレターには「俺があんたの一番のファンだ」と、書かれていました。

もしかしたら、自分が殺されていたかもしれないと思うと、心の底から恐怖を感じたそうです。

その体験から生まれたのが映画にもなった『ミザリー』なんだそうです。

わお!! そういえば、海外ドラマ『キャッスルロック』シーズン2の主人公が『ミザリー』のアニーだったよなぁ〜〜〜

なんかリンクしちゃったな。

まだ、『キャッスルロック』シーズン2を見ていないんですよね。

『ミザリー』は、異常な愛情を持ったファンに監禁される小説家の話。

想像するだけで怖くなっちゃう。

また、マーク・チャップマンはジョン・レノンを殺したあと、現場に警察が来るまで、『ライ麦畑でつかまえて』を大声で読み上げていたそうです。

この『ライ麦畑でつかまえて』には、感じ取る人には なにかのメッセージが発せられているのでしょうか。。。

ホント、怖いです。

関暁夫さんの新しい本も、1月の終わりには購入して少しづつ読んでいる状態です。
今回の表紙はセキルバーグの顔が写っていませんねぇ。
宇宙パワーヒランヤ、有り難いです。

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