『WHO』のマークをちゃんと見てみたら、蛇が巻き付いた杖が書いてあるので驚いちゃいました…

なんで?蛇が…、蛇というとレプティリアンが頭に浮かぶので”ギョッ”としちゃったではないですかぁ〜

さてとブログを書こうかと、パソコンを立ち上げてプラウザを開いたら、グーグルの画面下に、
「家にいよう。みんなのために」というバナーが目に入りました。

そのバナーをクリックすると、『新型コロナウイルス感染症』についてのページとなり、新型コロナウイルスに関する厚生労働省や日本感染症学会のHPなどがズラッと出てきました。

How to handwash』という動画も出てきて、一応 見てみたら、アップした日付は2015年で、そういえば国連でSDGsが採択されたのも2015年だったよななんて見ていると、この動画は『WHO』が作成していて、そういえば、国連のマークと『WHO』のマークは似ているよなと”ジッ”と見てみたら。。。

画像元:https://www.who.int/

『WHO』のマークは、国連のマークの上に蛇が巻き付いた杖の絵が書いてあるのを今更ながら発見致しました。

この蛇が巻き付いた杖の絵は、『アスクレピオスの杖』といって、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた杖で、医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークだそうです。
引用:アスクレピオスの杖 Wikipedia

古代ローマで疫病が流行ったとき、アスクレピオスに祈ると、この神は蛇に姿を変えてローマを訪れ疫病を鎮めたという伝説があるそうです。
蛇は脱皮を繰り返すことから蘇生の象徴とされ、医神アスクレピオスも蛇が絡みついた杖を携えていたそうです。
引用:https://www.japan-who.or.jp/

医神アスクレピオスも今の地球を見下ろして、「ただならぬ状況だ」と、蛇に姿を変えて新型コロナウイルスを鎮めてはくれないものでしょうか。

蛇の夢を見ると縁起がいいなんてことも聞きますし、モーセが作った銅の蛇を見つめると、蛇が人をかんだ場合でも、その人は生き長らえるってことも言われていますし。

その有り難い『アスクレピオスの杖』。
でも、蛇というと、どうしてもレプティリアンが浮かんじゃうんですよね〜
都市伝説が大好きなものとしては。。。

『アスクレピオスの杖』は、医療・医術の象徴として世界的に用いられているシンボルマークといえども、日本の救急車に描かれていることも今の今まで知りませんでしたよ。。。トホホ

@paramilipic Twitter

画像元:http://yokohama119.kenkyuukai.jp/

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星のマーク(6本の突起)には、次のような意味があると言われています。
・Detection:覚知
・Reporting:通報
・Response:出場
・On Scene Care:現場手当
・Care In Transit:搬送中手当
・Transfer to Definitive Care:医療機関への引き継ぎ

ホント、知らないとは恐ろしいことです。
あんなマークがついていたなんて。。。
青の星のマークは、スターオブライフという生命の輝きを表したものだそうです。

医療現場の方たち、救急隊員の方たちは、新型コロナウイルスの影響で大変な状況にあることと思います。
『WHO』も医療関係も、この『アスクレピオスの杖』をマークに取り入れているので、医神アスクレピオスが守ってくださることを願います?

蛇なんで”ギョッ”としちゃいましたけど、医神アスクレピオスの言い伝えから 蛇が巻き付いた杖をマークにしているのを知ることができました。

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