ちょうど今『時をかける少女』が放送されているからなのかと納得したわけです…

よく読まれてる投稿の1位、2位が『時をかける少女』に関連するものだったので大林宣彦監督が亡くなったからなのかなと思っていたら。。。

大林宣彦監督の追悼企画として、日本テレビで『時をかける少女』が放送されていたからなのかと納得したというわけです。

ブログを書こうとパソコンを立ち上げなければ分からなかったことでした。

映画が放送されている時間帯に、こちらでは雷が鳴っていました。

雷、自分的には神が鳴るで”神鳴り”と思っています。

雷は、神様からのお言葉のような、神様がなにかを暗示してくれているような、はたまた警告のような、そんな風に最近では思うようになっています。

昨夜から土砂降りが続き、ある意味、コロナウイルスを洗い流してくれたような気持ちになっているところに、雷が鳴り、神様から「頑張れ〜」と言われた氣がしているとき、そんなとき、まさか『時をかける少女』が放送されていたなんて。

大林監督からもエールが贈られていたのかもしれません。

「頑張れ〜」

先日書いたブログでも、「『時をかける少女』を見ていたら 時をかけてコロナウイルス治療薬を持って来てくれないもんかなと考えてしまいました…」と題して、タイムリープとテレポーテーションにより未来から新型コロナウイルスの治療薬が早く届けてもらえないものかと思っていたのです。

大林宣彦監督もそうですが、戦争を体験された方たちからすれば、人生のうちに またもや見えない敵と戦うことになるとは思いもよらなかったはずです。

大林宣彦監督は7歳のとき終戦を迎え、「国のために死ねと教わった。日本が負けたら殺してやると大人から言われたが、誰も殺してくれなかった」。そんな混乱の世を生きる意義を「平和をつくること」に見いだした。

反戦、憲法9条を守る気持ちが強く、憲法9条について「世界中が戦争し、それで外交も成り立っているような地球に、おとぎ話のような憲法が(日本に)ある」と誇った。

山田洋次監督は「唯一無二のユニークな監督であり、戦争を激しく憎み平和を愛してやまない優しいアーチストだった」と悼んだ。

遺作となった最新作『海辺の映画館 キネマの玉手箱』は、大林宣彦監督が亡くなった4月10日から公開される予定でした。

なんとも、なんとも、なんともいえない偶然。

そんなことってあるんだろうか。。。

公開予定日だった4月10日午後7時23分、東京都世田谷区内の自宅で肺がんのため、82歳でお亡くなりになりました。

大林宣彦監督のご冥福をお祈りいたします

『時をかける少女』の放送が終わるくらいから空には晴れ間が出てきました。。。

きっと、天から見下ろして、「頑張れよ〜」と言ってくださっている、そんな氣がしてなりません。

コロナウイルスの影響で公開延期となっている『海辺の映画館 キネマの玉手箱』を早く見てみたいものです?

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