『妖怪アマビエ』でコロナウイルス封じ!!疫病退散!!

江戸時代の妖怪にまつわる言い伝えがインターネットで話題になっているんですってね…

疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさいと言い伝えがあるそうなんです。

信仰史に詳しい三重大・山田雄司教授によると、言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。肥後の国(熊本)の海に夜な夜な光る半人半魚のアマビエが現れ、「これから6年間は豊作だが、病気がはやる。しかし、私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができるから、写して人に見せなさい」と言って消えた、という。
引用:asahi.com

この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられたそうです。

画像元:tourism.jp

『アマビエ』は人魚のようで、可愛らしいじゃないですかあ〜
今っぽい感じで、江戸時代に書かれた絵じゃないみたい…
目がダイヤの形だし、ロン毛で、なんともイケてる!!

妖怪といえば、水木しげる先生ということで、3月中旬に水木プロダクションがTwitterで『アマビエ』の原画をアップして下さっています。
「『アマビエ』は 妖怪、というより神に近い…もの。」と、書かれています。

なんと!『アマビエ』をモチーフとした厚生労働省が作成した新型コロナウイルス感染症拡大阻止を呼び掛けるアイコンまでも登場!!

画像元:アマビエWikipedia

わお! 『アマビエ』のお煎餅も発売されているのっ?!

素晴らしいの一言!!!

『アマビエ』のおチカラにより、早くコロナウイルスが終息しますようにと願うばかりです?

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