『海外ドラマの日』である4月28日は感慨深い日でもあります!!

このブログを初投稿したのが3年前の2017年4月28日で、折しもちょうどその日が大好きな『海外ドラマの日』だったのです…

いや〜、3年経ちましたかぁ〜
やっと3年、もう3年かと複雑な気持ちですけれども。。。
毎日書くことを目標としておりますが、なかなか難しいものですね。
いつまで続くか分かりませんけど、最近の投稿がコロナウイルスに関連するものが多くなっているのがなんともいえない気持ちになりますが。。。

まさか、2020年がこのような年になるとは思いもよりませんでしたからね。
中国政府系の研究機関は、2019年11月下旬にはすでに「ヒトからヒト」へ感染していた可能性があると公表し、12月8日に初めて確認された新型肺炎患者は陳氏という男性だったということも確認されています。
昨年からもうすでに始まっていたことなんですよね。
セキルバーグの1月下旬に投稿された動画で、「一体、いつから始まった?」で「12月8日」の文字も出てきていましたし。
昨年からもうすでにセキルバーグは知っていたんですね。
なんでまた、自分の誕生日である「12月8日」なんだろうなと思いましたが、”パールハーバーの日”だからかななんて深読みをしちゃっていますけど。

話が脱線してしまいましたが、明日4月29日(水)夜6時25分から、『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP 2020春』が放送されます!!
どんな話が飛び出すのが今からワクワクドキドキしちゃっていま〜す!!

そうだ、そうだ、今日は『海外ドラマの日』であります!

 4月28日は「海外ドラマの日」。BS及びCS放送局の4社(株式会社スター・チャンネル、FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社、株式会社スーパーネットワーク、株式会社AXNジャパン)が共同で結成した「海外ドラマ共同プロジェクト」。海外ドラマのさらなる発展を目的に、「海外ドラマ共同プロジェクト」に参加した4社が制定し、日本記念日協会が認定した。

日付は、1956年(昭和31年)4月28日にKRTテレビ(現在のTBS)で日本最初の海外ドラマ「カウボーイGメン」が放送されたことから、4月28日とした。

『ザ・ルーシー・ショー』『ニューヨークパパ』や『奥様は魔女』から始まり、『わんぱくフリッパー』も懐かしいなあ〜
『パートリッジ・ファミリー』も大好きだったなあ〜
『クンタ・キンテ』は衝撃的で、自分のルーツも知りたくなった印象深いドラマでした。

そして、そして、小学校高学年から思春期にかけての『大草原の小さな家』は我が人生において多大な影響を及ぼしたと言っても過言ではないほどの海外ドラマとなりました。

毎回、涙を流し、なんといいお話を見させてもらったのだろうと感動したものです。
たくましく素敵なお父さん、優しくときには強いお母さん。あのインガルス・ファミリーに憧れたものです。
マイケル・ランドンが素敵すぎで、将来はあんな人と家庭を築けたらいいななんて淡い夢を見させてもらいました…
ローラの活発な姿に こちらも元氣をいただいていましたっけ。

養子として家族に加わったアルバートがなんともいえず可愛かったんですよね。
マシュー・ラボートーという役者さんで、なんと! 誕生日が12月8日で、わたくしと同じ日。
1966年生まれなんですね。


AXNで放送されているのを録画をして見た シーズン5の第15話『アイザックじいさん/ The Craftsman』が感動的でして。

ユダヤ人木工師のアイザックとアルバートとの関わり合いから、ユダヤ人差別や職人として そして、人間としての尊厳を教えてくれた内容でした。

150年前の西部開拓時代のアメリカでもユダヤ人差別があったことを知りました。
ずっと帽子をかぶっているのは角が生えているからだと子どもたちは信じる始末。

ユダヤ人木工師のアイザックに見習いに行ったアルバートまでイジメにあい、勝ち気なローラが守ってくれて難を逃れましたが。

アイザックが棺を作っているときに、アルバートが「釘を使えば簡単なのに、時間の節約になる」と、問いかけます。
アイザックは、「釘は職人技に対する冒涜だ。時間の節約や他人の称賛に意味はない。他人との競争もだ。大事なのは目の前にある仕事だ。全力を捧げねばならない。」と、答えます。


涙を流しながら作業しているアイザックは、「わしの先祖たちも代々泣いてきたからだ。棺づくりの一部なのさ」と。。。


「職人は物乞いであってはならない。物乞いはたかるだけで返すことを知らない。神は木をあたえて下さった。だからお返しに種を蒔かないとな。」と、アルバートにドングリを植えることを教えます。

アルバートが「悪い事が起きるのを許す神に腹を立てている。この世界には分からないことが多い。」と話すと、アイザックは、「太陽と星があり人間がいる。意味があるはずだ。残念ながらその答えはわしにも分からない。永遠に謎と言う人もいる。疑問を持ち続け答えを求め続けなさい。いずれ見つかる。」

素晴らしいことを言ってくれるじゃないですかあ?

危篤状態となったアイザックは、「長く生きることに執着してはいかん。わしが去った後の時間は、わしに与えられた時間ではないんだ。生まれる前と同様わしのものじゃない。人間が答えを探し続けるならば、これから行く所でも、きっと答えの一部は見つかると思うよ。」

奥の深い言葉に、いろいろと考えさせられました。

アイザックの墓石の近くに、教えてもらったとおりにドングリを植えるアルバート。
「植えたら、気持ちが晴れた。この木は僕が居なくなっても、アイザックさんを見守ってくれるんだ…」
木に向かって微笑むアルバート。

『大草原の小さな家』は、年齢を重ねても、何度見ても、バイブル的な存在の海外ドラマです。

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