イーロン・マスクの子どもの名前『X Æ A-12』はなんて読むの?!

本当の名前なのか? はたまたジョークなのか? 名前を見て驚きましたよぉ〜

“X Æ A-12”、何かの暗号のようにも取れる、はたまた、AIと共存していかなければならない これからの世界ではこういう名前をつけるようになっていくのだろうかとか色んなことを考えてしまいましたけど。

 

カナダの歌手グライムスさんとの間に子どもが生まれたことを5月4日に報告したイーロン・マスク。

画像元:elle.com

イーロン・マスクは48歳で、グライムスことクレア・バウチャーさんは1988年生まれの32歳。

イーロン・マスクは2度結婚もしていて、ジョニー・デップの元妻アンバー・ハードとの交際も報じられていたのに、いつの間にか歌手のグライムスとの間に赤ちゃんまでできちゃって。。。

最初の妻で、作家のジャスティン・マスクとの間には双子と三つ子の男の子もいるそうですし、2番目の妻は、海外ドラマ『ウエストワールド』に出演している女優のタルラ・ライリー。

まあ、リアル”アイアンマン”なので、超モテモテでしょうし、そこは目をつぶりましょうか。

それにしても、イーロン・マスクは、子どもに“X Æ A-12”という名前をつけたのでしょう??

まずは読めませんし。。。

近未来すぎて、出生届は受理不可能と言われているとか?!

ジャスティン・マスクさんとの子どもには、普通にダミアン、グリフィン、ザビエル、サクソン、カイという名前をつけているのに。。。

名前をどう読むのかと議論が勃発しているなかで、最も有力なのではないかと支持されているのが「X Ash Archangel Musk(エックス・アッシュ・アークエンジェル・マスク)」

「A」と「E」の合字である「Æ」は、「アッシュ(Ash)」と読むことができ、グライムスが2019年に発表した楽曲「4 ÆM」とリンクしているのではないかと推測されています。

そして、「A-12」は1960年代にCIA向けに製造された偵察機A-12の別名である「アークエンジェル(Archangel)」と読むのではないかと予測されています。

どう捉えるかは色々とあるでしょうけど、イーロン・マスクとグライムス本人からそのうちに説明があるかもしれませんね。

なんか不気味なのは、グライムスが妊娠中に、生まれてくる赤ちゃんをイメージしたとみられる架空のデジタルキャラクター「War Nymph(ウォー・ニンフ)」のインスタグラムの写真。

@warnymph Instagram

@warnymph Instagram

インスタグラムを見ていると、変なことが頭をよぎります。
ハリソン・フォード主演の映画『ブレードランナー』のレプリカントが思い出されました。
人工に作り出された人造人間。

そうか、1982年に公開された『ブレードランナー』は2019年11月が舞台だったのか。
今更ながら、その事実を知り鳥肌が立ちました。。。

「環境破壊により人類の大半は宇宙の植民地(オフワールド)に移住し、レプリカントは宇宙開拓の前線で過酷な奴隷労働や戦闘に従事していた。」と、ブレードランナーのWikipediaに書いてありました。

まさに、映画の世界が現実となりつつあります。

レプリカントやドロイドにつけられたような名前が普通になってしまうのかも。

R2-D2やC-3POなんて。

そしたら、イーロン・マスクの子どもの名前は最先端であり、こういう名前のハシリとして歴史に名を残すことになってしまったら。。。

どんどん違う方向に頭が行ってしまいそうになっていますけど、人間社会ではヒューメイリアンも混ざって生活しているわけですから、知らないだけで脈々と違った世界が動き出しているのかもしれません。

イーロン・マスクに触発されてなのか、人造人間だからなのか、そのうちにこのような名前の子どもが増えていくかもしれないですね。

信じるか信じないかはあなた次第です

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