『#検察庁法改正案に抗議します』のハッシュタグがついた投稿がTwitter上で多くなっているの発見!!

5月10日午後10時時点で、投稿がTwitter上で470万件を超えたそうです。。。

Twitterをチェックしていたら、「えっ、このハッシュタグがついた投稿が多いってことは、重要な法案が通ってしまったのかな。。。」って、知らないとは恐ろしいことで、ネットで調べてみたら上位のほうに東京新聞の記事が載っていて、朝刊を見たのに、そこに全然目が行っていなかった愚かさを恥じました。

記事を読んでみますと、
「検察官の定年を65歳に引き上げ、政権が認めれば定年を超えても勤務できるようにしていいのか。
国会で審議中の検察庁法改正案への抗議の声が、ツイッターで10日、急速に広がった。」

5月10日午前8時前に、”いきものがかり”のギターの水野良樹さんが、
「どのような政党を支持するのか、どのような政策に賛同するのかという以前の問題で、根本のルールを揺るがしかねないアクションだと感じています」と、書き込むと”いいね”が4万件以上ついたんだそうです。

Twitterをチェックしたとき、この投稿をリツイートしているものも多くて驚きました。。。

社民党の福島みずほ議員もTwitterで、「ツイッターデモが470万になりました。集会は開くことができないけれど声を上げ繋がることができる。おかしいことはおかしいと声を上げよう。」と書いています。
弁護士である福島みずほ議員も抗議をしているので確かに法改正されたら大変なことになるのでしょう。

立憲民主党の枝野幸男議員もまた弁護士であります。

【画像をクリックすると動画になります】

YouTubeで発信している言葉を抜粋すると、

  • 「権力にメスを入れることができる唯一最大の機関である検察庁が内閣の意向に忖度しなければならないそんな制度を作ってしまったら、日本の刑事司法制度が崩壊してしまいます」
  • 「もちろん権力をチェックするそのチカラは国民のみなさんが持つものですが、実際に巨悪を犯罪を暴くことができる、その役割を検察が果たすことができなくなれば、それは不法が いい加減なことがまかり通るそんな社会になってしまいます」
  • 「今回の検察庁法改正というのは、こうした日本の法治主義、法の支配、そして立憲主義や民主主義の根幹に関わるものだ。だからこんなどさくさに紛れて、国民のみなさんがコロナの対応で心配をしていて、国会もコロナから命を守る暮らしを守る、そのことに全力をあげなければならない」

ホント、コロナのどさくさに紛れて、そのような国民にとって大事な検察庁法改正をしようとしているなんて許せません。
民主主義と三権分立を守れです。

改憲も、どさくさに紛れてと思うと心配で心配で。。。

“STAY HOME”により、いつもは国会中継を見ない人も見る機会があり、知らない間に色んな法案が通っていることを知ったということもあるかもしれませんが、こういうことがキッカケとなり、違った意味での世論を監視するのも大事なのかなと思いました。

#検察庁法改正案に抗議します

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