『アミ 小さな宇宙人』を読むことができて感激しております!!

挿絵をさくらももこさんが担当されたことによって、より注目されたそうなんです…

まずは、長女と知り合いの方に感謝を致します。
長女が、知り合いの方から「『アミ 小さな宇宙人』を読んでみる?」と言ってもらったことがキッカケとなり、本を読んでみたら、「お母さんも好きそうな内容だよ」ということで、今こうして自分が読むようになったことは不思議としかいいようがありません。

お恥ずかしい話、UFOや宇宙人の話が大好きなのに、今の今まで『アミ 小さな宇宙人』を知りませんでした。

『アミ 小さな宇宙人』のWikipediaによりますと、

エンリケ・バリオスの小説。
1986年にチリで出版され、ベストセラーとなった。
11か国語に翻訳されており、日本語版は1995年に『アミ 小さな宇宙人―アダムスキー マイヤーをしのぐUFO体験』というタイトルで、徳間書店から刊行された。
2000年に『アミ 小さな宇宙人』に改題された新装改訂版、および2005年に徳間文庫から文庫版が刊行され、挿絵をさくらももこが担当したことで注目された。

そして、2018年8月15日にさくらももこさんがお亡くなりになったことにより、本の値段が高くなっているのだそうです。

長女も、買おうかどうしようか悩んでいたところに知り合いの方から嬉しい一言を頂いて、ご厚意に甘えさせてもらったようです。

まえがきには、

さくらさんは、アミに心うたれたと書かれましたが、わたしもまた彼女のやさしさと『ももこのいきもの図鑑』に胸うたれました。
わたしは、彼女にかんしゃし、このめぐりあわせをひき起こしてくれた宇宙にかんしゃします。

10歳の少年ペドゥリートは、祖母とのバカンス中に、宇宙人アミ(アミーゴ=友人の意味)に出会います。

宇宙人アミ:「きみの星は美しいよ」
少年ペドゥリート:「きみの星は美しくないの?」
宇宙人アミ:「もちろん美しいよ。そして、みんなそのことを知っていて、とてもたいせつにしているんだ…」

ぼくたちは自分たちの地球をたいせつにもしなければ、守ろうともしない。それどころか、へいきで壊してさえいる。

宇宙人アミ:「人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん。たえずいろんなすばらしさを発見することだろう。頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてごらん。人生の深い意味は思考のもっとむこう側にあるんだ……

人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ……神がきみにささげた美しい贈りものなんだよ……なぜなら神はきみを愛しているからね…」

号泣してしまいました…???

私も、5階のベランダの前をゆっくりと飛んでいたUFOの中いたグレイと目が合った体験があります?

宇宙人と交流を持てた少年ペドゥリートが羨ましく感じました!!
UFOに遭遇したとき、私にもグレイが何かメッセージを残してくれたら良かったのにな〜なんて。
まあ、そんなことをしたら、メン・イン・ブラックが来てしまうでしょうしね。

テレ東の『やりすぎ都市伝説』『有吉ぃぃeeeee!』プロデューサー 岩下裕一郎さんも「生まれ育った団地にUFOが降りてきて」とコメントを書いていたのを発見し、自分と同じような体験をしている人がいるのだなと、とっても嬉しかったんですよお。

あとがきに、
「私は、良い宇宙人がでてくる本をさがしていた。
この、清らかで明確で大切な物語が、ひとりでも多くの人々の魂に届きますように。」
と、さくらももこさんは書いています。

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