タトゥーを入れてみました〜 いや、貼ってみましたが正解かな?!
気分転換というか、娘たちが貼っているのを見て一緒に試してみましたぁ〜?
タトゥーっていうと、一瞬オシャレというイメージが最近ではありますけど、自分的にはどうしても入れ墨、刺青の印象が強くて、任侠映画を思い出してしまいます。
任侠映画というと、なんともいっても高倉健さんの入れ墨が頭に浮かび、「おひけぇ〜 なすって」の言葉も浮かんできて。。。
そして、肩を出したところに入れ墨がという印象は、女賭博師の藤純子(現在 富司純子)さん。
子どもながらに、お綺麗でカッコいいなあと見ていましたねえ。
そしてなんと言っても忘れてならないのが、遠山の金さんの桜吹雪の入れ墨。
肩を出し、桜の彫り物のを見せつける!
カッコいいじゃないですかあ。
でもやっぱり、実際に彫り物をしている人を見ると怖いという印象が真っ先にきてしまう。
それと引き換えに、入れ墨は彫るときに どれだけの痛みが生じるのだろうと想像すると、なんとも我慢強い男の中の男にも見えてしまう。
ある意味、入れ墨は皮膚に傷をつけるわけであって、次女から聞いた話によると、傷から感染症を起こして壊死した皮膚を取り除くは治療は大変な激痛を伴うそうなのです。
うわっ、入れ墨を彫るのも怖いけど、感染症になったときのほうが怖すぎ。
自分などはピアスも開けておらず、身体に傷をつけたのは盲腸の手術痕くらい。
高校生当時、ピアスが流行り始め、体育の先生が授業で、耳には様々な神経が通っていて、ピアス穴を開けた場所によっては失明する可能性もあると話したこともあって、怖くて開けれなくなったのです。
今となっても、開けなくて良かったと感謝しています。
そんな諸々の思いを持っているタトゥー。
娘たちが「タトゥーを入れたい」と言ってきたときは、即答で「やめたほうがいい」でした。
入れてもいいことはないでしょう。
柄に飽きることもあるし、プールや温泉などでタトゥーお断りの所もあります。
なにかの理由でやむを得ず消さなければならない可能性もある。
その際も、手術代は高額であり、傷痕も残ってしまう。
それでも、入れてみたいと思った次女が試してみたのが、『タトゥー・シール』。
色んな柄があるんですねえ〜
すぐにチャレンジしたのが長女。
入れたい柄を切って、皮膚に貼り、上から水で湿らせるだけ。
『タトゥー・シール』の貼り方という動画もあるんですね!!
足首に貼ってみました〜
すぐに貼れちゃいましたよお〜?♀️
ワンポイントになって、なんだか違った自分がいるようで、うん、ちゃっと悪女になったような・・・そんな気分転換ができて入れてみて良かったかもです。
すぐに取れるというのも良い点。
50代になって『タトゥー・シール』に初挑戦するとは思いもしませんでしたね〜
まだまだ、未知の世界、予期せぬ楽しい未來が待っているかもしれません!!
Praying for Time