山登りをしたいから祖父を思い出し木曽節を歌ったその日が御嶽山噴火から6年経ったその日だったとは…

リンクしたことに驚きを隠せませんでしたが、竹内結子さん死去のニュースに驚愕し過ぎて、一旦リセットしちゃっていました…

御嶽山

なぜかしらねどなんですが、昨日(9月27日)、ふと頭に浮かんだのが「山登りがしたいなあ〜」という想い。

ホント、なんでなんだろうか?!

過ごしやすくなってきたし、以前より山登りがしたい気持ちが大きかったからでしょう。

山登りというと、母方の祖父がよく山登りをしていたことを思い出し、「DNAの片隅に祖父の山登り好きも入っているのかな」なんて祖父の顔が浮かんできたりしていました。

お酒が入ると決まって唄っていたのが、『木曽節』

?木曽のなぁ〜 なかのりさぁ〜ん
木曽の御嶽山は なんじゃらほい
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
ヨイヨイヨイのヨイヨイヨイ

【画像をクリックすると動画になります】

そんなことで、祖父を偲びながら歌ちゃっている自分がいました。

祖父は御嶽山によく登っていたようで、母も登りに行ったのか、登りたかったのかどうか忘れましたけど、月のものが来ている女性は登れないんだよみたいなことを言っていたのをなんとく覚えているのです。

そのような言い伝えがあるのかなと調べてみましたら、明治10年頃まで、八合目金剛童子より先は神の聖域とされ、女人は登山を許されなかったそうです。

うわ、そういう言い伝えは本当にあったんだな。

山登りから祖父が思い出され、祖父がよく唄っていた木曽節を歌い、祖父の偲びつつ、朝刊を見たらば、、、、、
そこには、「御嶽山噴火6年、静かに祈り 長野・王滝村で追悼式」との見出しが。

画像元:東京新聞

ああああ、御嶽山噴火が起きたのは9月27日だったのですね。。。

驚き過ぎて、驚き過ぎて、驚き過ぎて、、、、、

えええええ、『木曽節』を歌っている自分が怖くなっていました。

こんなリンクってあるのだろうか。

自分の中で整理が出来ない状態に陥っていたら、「竹内結子が亡くなったって」と旦那が言うではないですか。
頭の中がメチャクチャ、グチャグチャに。

えっ、なんですって。竹内結子さんが亡くなった・・・・

あまりのショックで、一旦リセットされましたけど、思い返しても、「山登りをしたい」と、ふと頭に浮かんだことから連鎖した御嶽山噴火までの一連の頭の動きは祖父が導いたのでしょうか?!

山を侮ってはいけないということだったのでしょうか。

でもでも、こればかりは、いつ何時なにが起こるかなんて誰にも分からないことですしね。

山登りをしたいという気持ちは心の中に大切つに閉まっておきたいと思います。

御嶽山噴火
2014年9月27日、午前11時52分。
58人死亡、行方不明5人

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