どうして??イギリス政府が東京オリンピックの関係者に対しロシアがサイバー攻撃をしていたと発表するの?

「一体どういう事なのかな??」って、ニュースを聞いただけで詳しい事情は把握していないんですけど、そう思ってしまったんですよね…

こういう事があると、どこか奥深いところで闇がうごめいているようにしか思えないんですよね。
まあ、そう感じているのは私だけでしょうけど。

日本で行われるオリンピックの事なのに、どうしてイギリス政府が大々的に発表するのでしょうか。

5月に行わる予定だったロンドン市長選の候補者の事を思い出してしまいます。

新型のコロナウイルスの感染の拡大でオリンピックが東京で開催できない場合、代わりにロンドンで開く事が可能だという考えを示しました。

これほど大々的にイギリス政府が発表したのですから、ロシアがサイバー攻撃をしていたのは間違いないとしたら、日本のオリンピック関係者もそのような事実があったと言ってもいいところを、JOC=日本オリンピック委員会は「攻撃があったとは承知しておらず、これまで業務に支障が出る大きな被害も起きていない。報道のあった今回の事案に限らず、大会組織委員会など関係機関と日頃から情報を共有し対策している」としていますし。

なんだか訳が分かりません。

違った見方をすると、「東京オリンピック関係者はサイバー攻撃をされたけれど、本当の事は言えない。コメントは出来ない。」という事なのかもとも取れますし。

ロシアのペスコフ報道官は「何でもロシアやロシアの特殊機関がやったと非難される残念な傾向が続いている。“ロシア嫌い”がいっそう強まっているようだ。」と関与を否定していますし。

イギリス政府が言う、「ロシアがドーピング問題で処分を受けた事に反発し、妨害工作を試みた」というのも分かるような氣はしますが、そのような事でそこまでするかなとも思いますが。

GRU=ロシア軍参謀本部情報総局が近年サイバー攻撃の能力を飛躍的に高めてきているのも事実なようで、サイバー攻撃とみられる国内への不審なアクセスで最も多い発信元がロシアという事実も否めません。

もはや、海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR』の世界が現実となっている状態なので、どこかにスパイが潜入していたり、毒殺したり拷問が行われたりしているのだから、そういう事実があってもおかしくはないでしょう。

それにしても、またしてもイギリスかあ。
きな臭い話題の裏にはイギリスの姿があるんだよなあ。(自分的妄想ですが。)

イギリスはロシアがサイバー攻撃の能力を飛躍的に高めているのが驚異なのかな…

色々と考えれば考えるほど分からなくなってきますけれども。

一番怖いのは、もはや未来を暗示している『イルミナティカード』に、多分 東京オリンピックに関する(?)カードがあることです。

『イルミナティカード』には、時計台が倒れ、真っ赤な炎が燃え盛る中を大勢の人が逃げ惑う絵が書かれています。
時計台が、銀座・和光の時計台にしか見えませんし、逃げ惑う人たちがオリンピック色を着ています。

サイバー攻撃も困りますけど、日本を襲撃するのだけは止めていただきたい。

イギリス政府が発表したことにより、ロシアの怒りが爆発しませんよう願うばかりです。

そして、このようなことを考えている時期に、『KING&QUEEN展』とは。。
観に行きたいかなというはありましたけど、こういうことが度重なると観に行く気力がなくなってしまいましたよん。。。トホホ

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    どうして??イギリス政府が東京オリンピックの関係者に対しロシアがサイバー攻撃をしていたと発表するの?”へ2件のコメント

    1. 臺灣貓老公 より:

      自分の国の一大事を他所の国に教えてもらうなんて、ケシカランなぁと漠然と感じておりましたが、たしかに不思議ですよね~。

    2. juris より:

      コメントを有難うございます。
      コロナもそうですけど、不思議な事ばかりで何が何だか分からない世の中に戸惑っております。
      危ない思いをしてまでオリンピックを開催しなくてもいいんじゃないのかなと思います。

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