大きな天狗のお面があった話や都市伝説の話で盛り上がりました…トレッキングシューズをプレゼントしてもらった日に…

山登りをしたいなあという気持ちを家族に言っていたら、その話を聞いた方が靴をプレゼントしてくれるという運びになったのです。。。

その方は2年前より山登りを初めて、今は山の魅力に取り憑かれ、山の虜になっているそうなのです。

話を聞いていると、2年間で登った山が相当な数だというのが分かりました。

こちらはまだ漠然と山登りがしたいということなんで、山の名前もほとんど知らない訳でして、分かった山は高尾山、御嶽山、槍ヶ岳、浅間山、燕岳、穂高岳くらいでしょうか。
名前を聞いたことがあるくらいで、その山がどこにあるのかもよく分かっていない状態。

高尾山には、一度行ったことがあって、ケーブルカーに乗ってから山頂に行ったので山登りって感じではありませんでした。

その方曰く、「最初は高尾山から登るといいよ」と。

「ふんふん、なるほどね。」と聞いていたんですけど、高尾山には怖い思い出がありましてね。

次女と10年前くらいに行ったんですけど、お寺の辺りをウロウロと散策していると、登山客で混雑していたのに周りを見ると誰もいない状態になり、建物と建物の間の細い道に入り、その建物の中を見てみると、2階くらいの高さの見上げるほどの大天狗様の面が2つ向き合っていたのです。

次女と叫び声を上げ、その場を走り去りましたけどね。

高尾山から帰ってきた後、次女は学校に行くのが嫌になってしまい、「あの天狗を見たからだ」と言うほどになってしまったのです。
まあ、天狗様を見たことは関係ないとは思うんですけど、高尾山のことを調べても、その大きな天狗様の面のことはどこにも書いておらず、あれは一体なんだったんだろうと今でも不思議なのです。

その方に聞いてみても、その大きな天狗様の面のことは知らないということでした。

「それは、異空間に入ってしまったんだよ」と言われました。

「そういう物が見える体質というのもあるかもしれないね」とも。

岐阜のほうへ行ったときも 山の上に落ち武者がいるのが見えてしまったり、ディズニーシーでも凄く混雑していたのに、一時だけ自分たちだけになったときも不思議で不思議で怖くなったこともありました。

最終的に、UFOが目の前を通過して、窓の奥にいたグレイと目が合った話をしちゃいましたよん。

その方は、私よりも都市伝説に詳しくて、ずっとずっと話を聞いていたくなる、もっともっと質問をしていたいと興奮状態に陥っちゃいましたよん。

ずっと『ムー』の読者だそうですし。

その方から、トレッキングシューズをプレゼントして頂いたのにも、何かがあるのかもしれません。

トレッキングシューズの他、ザックや靴下、防水スプレーまでもプレゼントしてもらい、有難や、有難やです。

「高尾山では異空間を彷徨っただけであり、楽しく山登りすれば全然怖くないですよ」

良いことを言ってくれるじゃあないですか。

そうだよなと、高尾山にチャレンジしてみようという気持ちが大きくなりました〜

 

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