映画『ソング・トゥ・ソング』ジャパンプレミアに行ってきました…さくら坂のイルミネーション綺麗だったな!

【渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール】に初めて足を踏み入れました〜!

ライアン・ゴズリングが出演していて『ソング・トゥ・ソング』という題名で、洋楽がいっぱい流れているイメージだったので、『ラ・ラ・ランド』みたいなミュージカルっぽい映画なんだろうなと勝手に思って観に行ったのが、ちょっとした間違いだったのでしょうね。。。きっと。

ナタリー・ポートマンやケイト・ブランシェットという大御所も出演しているので、きっと・きっとスゴい映画なんだろうと思ってしまったのも間違いだったのでしょう。

 

受付でタワーレコードの袋を頂いたので、やっぱ思った通りの音楽満載の映画なんだろう、楽しみだなと思ってしまったのも間違いだったのでしょう。。。きっと。

そうなのです、色んな要因により期待が大きく膨らみ過ぎてしまってから観たからでしょう、思っていた映画と違うなと歪みが出てしまったのは。

 

予告編で見た女優がナタリー・ポートマンに見えて、主演なんだと思っていたら、ルーニー・マーラという女優さんが主演だったのにもガッカリしてしまって、思い描いていた映画と丸っきり違うものだと分かってから時間が長く感じるようになってきちゃったのです。。。トホホ

勝手に違った思い込みを持って映画に入ってしまった自分がいけないのです。

@rooneymaradaily Instagram

ちなみに、主演のルーニー・マーラと、なんと!あの『ジョーカー』のホアキン・フェニックスの第一子が産まれていて、名前をリヴァーと名付けたことが明らかにされています。
ホアキンの兄が、あのリヴァー・フェニックスなので、兄の名前にあやかったのでしょう。

 

画像元:eigato.com

そして、マイケル・ファスベンダーには良い印象がないんですよね。
なぜならば、映画『SHAME シェイム』でセックス中毒の役を演じていて、それからというものマイケル・ファスベンダーを見ると、そういう風にしか見えなくなっちゃって。
まあ、それだけ演技が上手いってことなんでしょうけど。
今回の映画も、また同じ役柄の上に、金持ちで横柄で、見ていて気持ち悪くなって吐き気がするほど嫌な役でした。

金持ちに惹かれて身を滅ぼしていく・・・そういう場面が多くて。
ホント、疲れた。
一瞬、「金持ちって何をしてもいいんですか??」って言いたくなるくらい。
金持ちは普通の生活では刺激がなくてつまらないのかっ。

世の中の縮図って、変わることは出来ないのかな?
お金のために身を売る。
そういう世界に入ると薬漬けにさせられたり。
ロックの世界も悪魔ばかりだな。
見ていて、頭が痛くなる感じがしたな。

本物のミュージシャンも出演していたな。
パティ・スミス、リッキ・リー、レッチリなど。
イギー・ポップの裸はホント気持ち悪かったな。

途中、席の後ろから、「ここは飲食禁止ですよね。コーヒーを飲まないで下さい」みたいなことを言っているおじさんの声がしたり、独り言を言っているおばさんの声がしてきたり、女性が鼻をスースーすっている音が聞こえてきたりで、なかなか面白い試写会になっちゃいましたよお〜

渋谷区文化総合センター大和田】は綺麗でしたねえ〜
2010年に出来たばかりで、プラネタリウムもあるんですよ!!


渋谷駅から【渋谷区文化総合センター大和田】に来る間に”さくら坂”があり、桜の季節でなくてもピンク色にライトアップされていて、桜並木を歩いているような気分を味あわせてもらえました!!

『ソング・トゥ・ソング』は2017年製作の作品。
12月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷などで公開されます。

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