佳き新年を迎えられ清々しい気持ちでプチリチュアルを実践していきたいです!!

明けましておめでとうございます!! 今年もよろしくお願い致します(^o^)

今年も毎日更新を目指して張り切って頑張っていく所存でございます。
どうか応援のほど、よろしくお願い致します。

「自己満足でいいのだ!」の気持ちでやっていますけど、心のどこかでは、やはり皆さまの応援があるのと無いのでは全然違うんだよなと言っている自分がいることも分かっております・・・ので、ので、なんか毎日つぶやいているなと見に来て下さると、俄然、勇気&元氣が湧いてきますので応援ほど よろしくお願い致しますm(_ _)m

良い天気に恵まれ、佳き新年を迎えることが出来た事に、まず感謝です。
大晦日も なんとかスムーズ(?)に時間を使えましたけど、おせち料理は毎年の如くギリギリ状態に。。。

昨日、近所の神社に古い御札を納めに行きましたら、今年はコロナ禍により、お焚き上げは中止でガックリでしたけど、幸先詣をし、新しい御札とお守りも頂くことが出来ました。

神様にお詣りすると清々しい気持ちにさせて頂けます!
ちょうど朝刊で読んだ【プチリチュアル】のことが頭をよぎりました。

画像元:東京新聞

看護師で僧侶の玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)さんは、「今必要なのは、分からないことを、分からないまま置いておくと、腹をくくることです。そのために訓練が必要です。毎日、1日5分、《どうしようもないことは、どうしようもないんだ》と頭で繰り返し思ってください。」と語っています。

続けていくうちに、心拍数が下がったり、呼吸が落ち着いたりと、体も反応するそうなんです。

今、瞑想にハマりつつある状態で、呼吸が落ち着く感じはなんとなく分かってきています。

呼吸が落ち着いてくると、ネガティブ思考が収まり、ポジティブになってくるのが、なんとなく感じてきている状態。

【プチリチュアル】は、日常の何気ない習慣を前向きな意識づけをしながら行う。
繰り返すうち、行動するだけで気持ちがポジティブになる。
プチリチュアルは「小さな儀式」を意味する玉置さんの造語。

例として、コーヒーを飲む・深呼吸する・空を見上げる・お香をたく など。

自分は、深呼吸を自然としています。
落ち着かなくイライラしてくると、自然と深呼吸をしている感じです。
深呼吸 イコール ポジティブになる。

また、玉置さんは看護師として働いていると、病気の原因は、何かが滞ったり、固まったり、流れなかったりすることにあると感じていて、コロナ禍では「これからどうなっていくのか」とネガティブ思考の鎖がつながりがちではないかと。

先のことは、何が起こるか分からないので、先のことを、今心配しても仕方がないんですよね。
今を生きるしかありません。
それならば、楽しく明るくポジティブ思考でいくのが病気にならない秘訣のように思われます。
今、この時を生きる!!
そんな風に生きていきたい!

元日に、その願いを新たにし、実践していきたい気持ちで胸がいっぱいです!!

ああ、瞑想したくなってきましたあ〜

玉置さんの言葉に涙・・・
人間は究極一人。
もともと一人なのが、ラッキーなことに、友人や恋人、家族に囲まれ、会っていただけなのです。
ノーマルな状態に立ち返っただけ。皆さんは、このコロナ禍で何も失っていません。

玉置妙憂<たまおき・みょうゆう> 看護師、僧侶、ケアマネジャー。1964年、東京都生まれ。長男の重度のアレルギー症状をきっかけに看護師に。2012年、大腸がんを再発した夫の「自然死」をみとる。その経験から13年出家、高野山で修行した。現在は、在宅での「みとり」や、訪問スピリチュアルケアの講座などを開く。著書多数。近著に「すべてあなたが決めていい」(幻冬舎)。
引用:東京新聞

 

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