もう胸クソ悪くて仕方ないですよおおおお、トータス松本の顔を見ると…

なんとか見続けているNHK連続テレビ小説の『おちょやん』…今週は、またもう最悪で見る気が失せましたよお

画像元:nhk.or.jp

役ですから仕方ないんですけど、ドラマが始まった直後から、最低な父親で見ていられなくて、大きな声で怒鳴ってケンカもするしで、もういい加減にしてくださいよおって感じでした。

主人公 竹井千代(杉咲花さん)は父親から逃げて、頑張っているところへ、お金の無心をしに現れる父親の竹井テルヲ(トータス松本)。


千代が奉公していた芝居茶屋『岡安』の ごりょんさんたちが、竹井テルヲ(トータス松本)の借金を肩代わりしてくれた時も、もう腹が立って、腹が立って、見ていられなかったんですよね。

そんな、ドラマなんだから、そこまで感情移入しなくてもってことなんですけど、ああいう父親を見ていると胸クソ悪くてね。

昨年の『スカーレット』も、父親(北村一輝さん)がヒドくて、最初の頃は見ていられなかったんですよ、全く。

「またかっ (^_^;)」

いや、『スカーレット』よりもヒドいし、見ていられないかも〜 でした。

千代(杉咲花さん)が、女優として働いている撮影所に来た時は、「また、来たのかあ、また来たよ。どんだけ図々しいだよ…」と、怒りが爆発。

絶対に、お金を無心しに来たんだよと最初から分かってはいましたけど、ヤクザが現れた途端、娘の着物を質屋に売り、金目のものがあるかと娘の部屋を滅茶苦茶する始末。

やっぱり、多額の借金をしていたことが判明。
そしたら開き直って、「お前が女優としてパッとしとったらこんなはした金でガタガタいうことあらへん。期待して損したわ」などと言い放つ始末。

グーで殴ってやろうかと思いましたよ。

千代(杉咲花さん)は、持っていた小銭を投げつけ「これですっからかんや!もう来ても無駄や。金の切れ目が縁の切れ目や!」と絶縁を告げますけど、また現れたら、もうホント、トータス松本自体が大嫌いになって、画面に映っただけで、チャンネルを変えるかスイッチOFFにしちゃうでしょうね。

「借金苦の父親は、もう登場させないで下さい。」と、言いたい。

トータス松本、大嫌いだああ。

それにしても、小暮真治役を演じた若葉竜也さんは、爽やかで いい感じで良かったなあ。


『Mr.都市伝説 関暁夫のゾクッとする怪感話』、見たことがないんですけど、毎週金曜日深夜0時放送なのが、今日は夜9時からの放送なんだそうです。
一応、ゴールデンの時間帯ですから、Mr.都市伝説 関暁夫さんも嬉しいんじゃないのでしょうか。
ゴールデン1時間スペシャルだそうです。
放送される局はテレ東ではなくて、BSテレ東。

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