NIKE(ナイキ)の原点が日本にあるとは知りませんでした…オニツカタイガー(アシックス)が原点なのですね

ナイキ創業者の一人フィル・ナイトがオニツカタイガー創業者の鬼塚喜八郎にアメリカでシューズを販売させて欲しいと頼んだのが原点だったとは。

画像元:令和TV

フィル・ナイトが1962年に大学の卒業旅行で日本を訪れた時、オニツカタイガーの品質の良さに感銘を受け、オニツカタイガー創業者の鬼塚喜八郎さんに、アメリカでシューズを販売する権利を下さい と頼んだことからナイキが出来たなんて、今の今まで、な〜〜んにも知ることなく過ごしておりました。

【令和TV】というYouTubeチャンネルで知りましたけど、この【令和TV】も初めて見た訳なんです。
自分の一人の情報量では、何も知ることがなく、家族、特に娘には頭が下がる思いでございます。

【画像をクリックするとどうがになります】

どこを、どうやって、こういうYouTubeチャンネルを探してくるのか?
リサーチするパワーが半端ないよなぁ〜!!

このYouTuberは、ニコラス・ユウジさんって名前なんだな。
まだ若そう…
「僕の目的は有名YouTuberになることじゃなくて、日本の大統領になることなんで、そこんとこヨロシク」なんて言っています。

フィル・ナイトは元々陸上選手で、そのときのコーチであり シューズ開発もしていたビル・バウワーマンと一緒にオニツカのシューズをアメリカで売り出しました。

その後、オニツカの技術を学んでいって、アメリカ受けするシューズ開発。
そのシューズが【コルテッツ】。

後のナイキの看板商品となります。

この成功により、オニツカから独立したフィル・ナイト。
その時に、オニツカから何人かの技術者を引き抜き、製品製造をオニツカのライバル企業【アサヒシューズ】に委託するなんて…

もう、ここの時点でナイキってヒドいことをして大きくのし上がってきたんだなと嫌な気持ちが沸き起こっていましたよ。

まさか、鬼塚喜八郎さんも、熱意を持った若者にノウハウを教え、アメリカで売る権利を与えたところで裏切られて、こんなことになるなんて思いもよらなかったことでしょう。

「日本人の人良さが裏目に出た代表例みたいなストーリーです。」とニコラス・ユウジさんは語っていました。

昨日、すっごく悩みましたけど、思い立ったが吉日ということで、美容院に行ってきたんですね。
5cm、切って、サッパリ・サッパリ!!
風の時代に乗って行ける・・・そんな感じがしましたぁ〜

昨日、パット・モリタのドキュメンタリーのことを書いたら、今日WOWOWで『ベスト・キッド』が一挙に放送されていたのには驚きましたねえ。

 

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