宇宙人への挨拶で『オリーブの枝』を添えるってどういうことだろう?と疑問が湧きました…

Netflixのイギリス王室ドラマ『ザ・クラウン』のシーズン3の第7話で『アポロ11号』月面着陸に触れた内容で疑問に思ったセリフがあったのです…

今、ハマりにハマっている海外ドラマ『ザ・クラウン』!!!

シーズン4に突入して、あの『X-ファイル』のスカリー捜査官ジリアン・アンダーソンが演じているサッチャー首相が登場し、もう大興奮状態でございます。

シーズン3から、カミラ・シャンド、いわゆるカミラ夫人も登場して、目が離せないそんな感じでしょうか。


シーズン3の第7話の冒頭で、月に残すメーセージを頼まれているエリザベス女王がフィリップ殿下にメッセージの内容を話す場面があり・・・

会話の内容は、

人類代表としてメッセージを残すの
”月に人を送るという技術と勇気に敬意を表し―”
”この試みによる人類の知識と幸福の発展を願う”

フィリップ殿下が「どういう形で残すんだ」と質問すると、

エリザベス女王が「ディスクですって、シリコンよ、とても小さいの。微細な金色の文字でこう書いてある”1969年7月惑星地球より” 『オリーブの枝』も添えるそうよ。 宇宙人への挨拶」と答えます。

この会話を聞いていて、「なんで? 『オリーブの枝』を添えるの?」となったんですね。

知っている人は知っているんでしょうけどね。

『オリーブの枝』を差し出すことは「和解を申し出る」といった意味になるんだとか。

何故、オリーブの枝を差し出すことがそのような意味になるかということは、聖書にある『ノアの箱舟』の物語に起源が遡ります。

ノアの放ったハトが、洪水の後、水が引いて安全だという印にオリーブの枝をくちばしにくわえて箱舟に帰ってきたことから、オリーブの枝は「平和の象徴」として捉えられるようになったのです。

引用:オリーブの枝は平和の象徴 Olive Branch

ふむふむ、そういうことなんですね。
勉強になりました!

国連も、『オリーブの枝』を国連旗のデザインとして取り入れていますものね。

月にいたかもしれない宇宙人は『オリーブの枝』の意味が理解できたのでしょうか??
理解してくれていたら有り難いですけど…

今日はなんだかんだと、掃除ばかりをしていたような1日となりました…
朝にお告げというか、心の中から「You can do it!」って聞こえてきたような氣がしたのでね。
色んな箇所がキレイになるのは喜ばしいことなんで良しとしますけれども、この年齢になってくると、いっぺんに掃除するのではなくて分割してやったほうが良いとつくづく感じちゃいましたぁ〜
「無理をせず、ゆっくりやっていこうじゃないの〜」ってね…

 

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