60年前の今日4月12日にガガーリンが有人宇宙船としては世界初の試みで地球一周した日なんですね…

そして、今日は『世界宇宙飛行の日』であるのも知りました…

1961年4月12日、世界初の人を乗せた人工衛星ヴォストーク1号がソビエト連邦によって打ち上げられたことを記念する記念日。
国際連合総会が2011年4月7日に決議し、4月12日が世界宇宙旅行の日に制定された。

『世界宇宙飛行の日』Wikipediaより

画像元:prtimes.jp

人類で初めて宇宙に行ったユーリー・ガガーリンの、「地球は青かった」の言葉は、世界に残る名言となっています。

ロシアの新聞に掲載された原文では、「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」となっていたそうですけれども。

この「地球は青かった」の言葉は、心に大きく突き刺さり、 死ぬまでに一度でいいので、自分の目で地球を見てみたいなと思わせる魂を揺さぶるものとなりました。

そして、前人未到の宇宙に飛び立つ際に、ガガーリンが発した一言が「さあ行こう」だなんて、なんて素晴らしいのでしょう。
生きて帰還できるか分からないというのに、なんともポジティブで力強い言葉。

人類史の宇宙時代の幕開けを告げる言葉として、東側諸国で歴史的な言葉となったそうです。

全人類悲願の夢だった世界初の有人宇宙飛行に成功

帰還後彼が報告する内容に人類の未来がかかっている

想像して欲しい前人未到の宇宙飛行に挑んだ男の本当の恐怖、そして本当の勇気

【画像をクリックすると予告編になります】

ガガーリン生誕80周年記念の映画『ガガーリン 世界を変えた108分』(2014年作品)の予告編で語られる言葉に涙。。。

予告編を見ていて胸が熱くなってきました。
60年前の今日4月12日にガガーリンが、成功する保証のない危険な任務と分かっていながら宇宙に旅立ち、人間が無重力に耐えられる分からない恐怖と共に見た地球はどんなだったんだろうかと。

1968年3月27日、34歳という若さで墜落事故のため死亡。
宇宙飛行に成功してから7年後に亡くなってしまうなんて残念としか言いようがありません。

アポロ11号が打ち上げられたのは、ガガーリンが亡くなった翌年だったなんて、今日改めて知ることになるとは思いませんでした。

アポロ11号が打ち上げられたのは1969年7月16日。
アポロ11号に関しては色んな陰謀論がありますけれども。
ヴァン・アレン帯を通るときに放射能を浴びるため、被ばく量が大変な数値になるので生きていられないじゃないかという話もありますし…

野口聡一さんは今現在、宇宙にいるわけですしね。
宇宙ステーションにいる方々たちは今日が『世界宇宙飛行の日』というのをご存知なんでしょうかね??

洗面所を掃除していたら、なんかのフィルムシートが落ちていて、「なんなんだ?これは?」と、娘のファンデーションか化粧品関連のフィルムシートかなと聞いてみると、「自分のじゃないけど、これもしかしたら毛穴パックのじゃない」って言うじゃないですか。

毛穴パックをすると毛穴が開くと聞いてから、自分はやっていないんで、「一体誰のだろう?」って、1人しかいないけど、まさかやるわけないしと思いつつ旦那に恐る恐る聞いてみると、「毛穴パックやったよ」と言うではないですか。

え゛、え゛

驚き、驚き、驚き桃の木山椒の木でしたよおお。
やるんだ、毛穴パック。。。

シートがなくなったと思ったら、下に落ちていたのかですって。

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