昭和の話を振られて、『駅の伝言板』を思い出しノスタルジックな気持ちになりました…

昨日行った美容院で店長さんと20歳の新人さんと昭和の話になったんですけどね。。。

まずは、昨日の美容院はすんごく気持ちの良いことずくめで、長く同じところへ通ってホント良かったなと思えました。
いわゆる常連さんになっていまして、店員さん皆さんから声をかけてもらえて上機嫌にさせていただきました!

あんまり話をしたことがなかった店員さんからも声をかけてもらって、「いつもお姿を拝見しますが、なかなかお話はできませんでしたね」なんて、嬉しい言葉をかけてもらえました。

受付の方とも、ツーカーの仲、あうんの呼吸とでもいいましょうか、こちらがなにも言わなくとも全部通じている感じが昨日は特にして、なんとも嬉しい気分にさせてもらったので帰りに感謝の気持ちを伝えると、「当たり前じゃないですか、〇〇さんは常連さんなんですから」ですって。
嬉しいじゃないですか〜

ずっと通っていても、店員さんたちのそこまでの気持ちってのを知らずにいたので、いやはや嬉しくて感激させていただきました。
自分のことを覚えてくれている、名前を覚えてくれているっていうのはホント嬉しいことです。

年齢のことも、そういえば覚えているのか、知っているのか、はたまた見た目なのかどうなのかってことがありました。

カラーの時に、4月に入ったという20歳の新卒さんも店長さんと一緒にやってくれて、今思うとなんで?話がどんどんと昭和の話になって行ったのかは思い出せないんですけど、あっ、スマホの話題からだったっけかな??

「スマホもなかったし、それどころか携帯電話もなかった。 ねっ、〇〇さん」と、店長さんが私に話を振ってきます。

新人さんに、教えてあげるように話す店長さん。

「携帯電話も出始めのときは大きくてね〜 黒電話でしたもんね〜 ねっ、〇〇さん」

「テレビもチャンネルを回していましたもんね〜 リモコンなんてなかった〜 ねっ、〇〇さん」

「パソコンなんてブラウン管みたいでしたもんね〜 ブラウン管なんて知らないでしょう?」と、新人さんに問いかけると、

「なんですか? ブラウン管って?」との返答。

そうだよな、20歳だもんな〜
親御さんも40代前半だろうしな。

それにしても、私のことは何歳くらいに思っているのかな、店長さんは??
あれ、年齢は知っているんだっけ?
うわあ、それともシワ&シミもあるし、老けて見えているのかな?

などなど、会話を楽しみながらも、色んなことが頭をよぎっちゃって。。。

「あっ、そうだ、駅に伝言板ってありましたよね〜」

画像元:kogusoku.com

この話に、店長さんも大喜びしてくれちゃって。

自分でも話をしながら、ノスタルジックな気持ちになっちゃって。
スマホなんてない時代、待ち合わせはドキドキしたものです。
黒板に、「先に行っています。どこそこで待っています。」などなどが書かれていましたっけ。

あ〜、懐かしいなあ〜
携帯、スマホなんてなくてもいいんだよね。

昭和に生まれて良かったんだよな。
「戦争を知らない子どもたち」ですけれども。

サンマルクさんのスマイルちゃんパンをいただいて元氣モリモリ!!
有り難うございます\(^o^)/

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