5月になると思い浮かぶ曲『五月のバラ』あの濃い顔の方はなんてお名前でしたっけ…

『五月のバラ』の歌い手、イケメンで濃い顔の方を5月になると、ふと思い出しちゃうんですよね。。。

『五月のバラ』と言うと、検索したりしても、布施明さんの曲のイメージとなっていますけど、自分の中ではイケメンで濃い顔の方が頭に浮かぶのです。

【画像をクリックすると動画になります】

名前が分からなかったので調べてみましたら、塚田三喜夫さんというミュージカル俳優をされていた方でした。

昨日、今日と5月らしい過ごしやすい陽気となり、なぜかしらねど、パッと頭に浮かんだのが『五月のバラ』と共に、塚田三喜夫さんのお顔だったのです。

『五月のバラ』の題名のせいもあるのでしょう、5月=バラのイメージも出来上がってしまい。。。


藤の花も好きなので、5月=藤棚のイメージもありますけど、先週 見に行ったら、枯れていてガッカリしちゃいましたけどね。

元々の『五月のバラ』は、1970年4月にリリースされた津川晃さんの楽曲であることを初めて知りました。

カヴァーした歌手が沢山いることも知り、驚いております。

てっきり、塚田三喜夫さんの曲だと思っていたので。。。

尾崎紀世彦さん、菅原洋一さん、三田明さん、水原弘さん、秋川雅史さんなどなどがカヴァーしているというのも全然知りませんでしたよ。

『五月のバラ』作詞:なかにし礼、作曲・編曲:川口真

調べていくうちに、塚田三喜夫さんは、もうこの世にいらっしゃらないことも知ること。
「え、え、え、そうなんだ…(涙)」

2011年7月18日、肝硬変のため56歳でお亡くなりになっていたとは。

ミュージカル俳優との肩書きで、どのようなミュージカルに出演されていたのかなと見てみたら、『レ・ミゼラブル』(1997年、1998年 ブリジョン 役)、『シェルブールの雨傘』(1996年、2000年 デュプール 役)、『エリザベート』(2000年 – 2006年 シュヴァルツェンベルク侯爵 役)と、錚々たるミュージカルに出演されていたのですね。

ふと頭に浮かんで、お名前や肩書き、そして、お亡くなりになっていたことを知り、5月になると塚田三喜夫さんの『五月のバラ』が頭に思い浮かぶんだろうなと思います。

いい陽気で、窓を開け放っていると、鳥のさえずりが心地よくて、心地よくて。

『花鳥風月』、年を重ねていくと、「この言葉の順番通りに自然と接するようになる」と言う話を聞いたことがあります。
その通りかもしれないな〜

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