自由になれた…束縛から開放された…そんな気持ちになれた不思議な感覚

掃除をしていたら、不意に色んなことが頭に浮かんできたのです…

なんか、変なことを言っているな・・・なんて思わないで下さいね。

自分でも分からないのですから。

インスピレーションなんでしょうね、きっと。

経緯があるといえば、あるんですけれどもね。

お掃除のエキスパートの方に、「遺品をなかなか捨てることが出来なくて困っている」という話をしたのです…
「これだという一品を残す方法もいいかもしれません」とのお答えを頂いたんですね。

今日は、月に一度やるダスキンで家中を掃除する日にしたので、朝から頑張ってやっていたんですけど、父の置き時計や、祖母の置物を掃除をしようとした時に、色んな思いが湧いてきて、掃除はそっちのけで、ワンワンと泣いてしまったんですよね。

どういうことなのか自分でも分からないんです。

DNAに反応しちゃったのかもしれません。

様々なしがらみがあったのを感じ始めていました。

両親や祖母が亡くなって辛い時に、支えてくれた旦那に感謝の気持ちも湧いてきました。
辛くて不安定な時期に、子ども達に寂しい思いをさせたことを悪かったなと謝罪の気持ちも湧いてきました。

音楽を聞いていたイヤホンから、スティーブ・ペリーの『Oh,Sherrie / オー・シェリー』が流れてきた時に、またまたドッと涙が溢れ、どこからともなく「もう、十分頑張った。自由になったんだよ。」的な雰囲気のインスピレーションを感じたのです。

どういうことなのかは全く分からないんですけどね。

だいぶ前に録った映画『キャプテン・マーベル』を見たらば、リンクしちゃっていて驚いたんですよね。
束縛されていたインプラントを外し、これからは自由意志で戦っていくというシーンがあったのです。
そのシーンを見ていて、握り拳に自然とチカラが入り、自分も「これからは自由だぁ〜　束縛の鎖が外れた〜」と、心の中で叫んでいました。
ベストタイミングで、良い映画を見させてもらえてラッキー＆ハッピー！！

身体が軽くなったような氣がしたのは、なんだったんでしょうか？！
思わずバンザイをしている自分もいました。

ホント、一体なんだったのでしょうか。。。