エジプト史上最もミステリアスなミイラの表情に驚愕…

叫んでいるように苦悶な表情をしたをミイラに驚いてしまいました…

そのミイラは包帯が全く巻かれておらず、発見された記録によると山羊の皮で覆われていたそうなのです。
古代エジプトでは山羊の皮は不浄とされていたいうのに。。。

あの悲痛な顔でミイラとなり、後世の者たちの前にも、その姿をさらすことになるなんて…
ある意味、火葬にしてくれたほうがいいんじゃないかと思ってしまいました。

毎日楽しみに見ているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の録画を見ようとテレビをつけたら、ちょうどやっていた『たけしの新・世界七不思議 “叫ぶミイラ”で解く』。


画面を見てすぐに、「あっ、荒俣先生だぁぁ〜」と、大喜び!!!
お姿を久しぶりに見たので、超カンゲキしちゃったのです(^o^)


それで、どんな番組なんだろうなと見てみたら、大好きなミイラのことをやっているし、そのミイラといったら叫んでいるような苦悶な表情をしているし。。。

それからは番組に目が釘付け状態に……

その”叫ぶミイラ”は、伝説のファラオ・ラムセス3世の息子であるペンタウアー王子だということが判明。

ラムセス3世の側室のティエ(ペンタウアー王子の母親)が、自らの息子ペンタウアーに王権を相続させるために、ラムセス3世の暗殺を教唆し、ペンタウアー王子は犯行に及んだことによって、陰謀への参加を理由に裁判にかけられ自殺を余儀なくされました。

偉大なるファラオ・ラムセス3世を暗殺した罪により、遺体から臓器や脳を取り出さずにミイラ化され、さらに儀式において不浄とされた山羊の皮を被せた上で両手両足が強く縛られていた跡が発見された。

ミイラ化するときに遺体の顔を笑っているように施す作業もするようですが、ペンタウアー王子の遺体は包帯も全く巻かれず、そのままの状態だったからか、亡くなった時の表情のままなので、苦悶な表情なんですね。

哀しい出来事です。
歴史にありがちな後継者争い。

久しぶりに吉村作治先生のお姿も拝見することが出来ました。

手が痛いなか、今日はお墓の掃除をしてきました!
清々しい気持ちになっていいものです。
帰りに整形外科に寄ったら、だいぶ良くなっていて、悲痛な顔をしていたら、先生のはからいで固定を取ってもらえました。
「無理をしないように」という約束のもとに。。。
引き続き、手をあまり使わないようにし、包帯グルグルで過ごしますけど、固定がないとこんなにも気持ちが楽になるなんて有り難いです!

ポチッと押してくださると嬉しいです
応援の程よろしくお願い致します♥

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: br_banner_circleframe.gif

人気ブログランキング

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)