エジプト神話の『メジェド』みたい…とのことで動画を教えてもらって見てみたらば…

Twitterでフォローしている方から とても興味深い動画を教えて頂きました!!

散歩をしたときに不思議なオブジェの写真を撮ったので、Twitterにも写真を載せましたところ、フォローをしている方から、「エジプト神話の『メジェド』なのかな??なぁんて思いました」というコメントを頂いたんですね。

いやはや、初めて聞いたエジプト神話の『メジェド』

ホント、世の中 まだまだ知らないことばかりでございます…

そして嬉しいことに、ここ最近の散策や旅がすべて繋がっているような氣がすると、動画を紹介して下さったのです。

見てみましたら、ホントに本当に驚いてしまって。。。
すべて繋がっているって言って下さった意味も分かったような。。。

【画像をクリックすると動画になります】

『メジェド』というのは魚や水に関する神格を持つ存在であり、冥府の王オシリスを守護するように描かれているということは、”結界の役割”だとも解釈できないでしょうかと…

日本神話において、冥界すなわち黄泉国で結界を張る役割をした神とは『岐神(クナドノカミ)』

『岐神』とは黄泉国において、追いかけてくる黄泉国の住人に対して、イザナギが「これ以上来るな(クナ)」と投げた杖から生まれた道祖神であり、塞ノ神とも呼ばれ、疫病や災害などをもたらす存在が入るのを防ぐために”結界を張る神”でもあるそうなんです。

また『岐神』とは、古代出雲において龍蛇様として信仰される水と関わりが深い龍神なのですけれども、出雲の大社に見られるしめ縄は二匹の蛇が絡まっている様子を表しており”結界の役割”も持っていると言われています。

そういうことから、古代エジプトの『メジェド』とは、日本神話における『岐神』と重なる存在なのかもしれません。

大国主大神様に呼ばれたように飛んで行ってしまった出雲大社様と『メジェド』が繋がったようです。

【馬上安全 寺尾稲荷道の碑】「江戸時代、ここは寺尾稲荷社へ向かう道との分岐点で道標がたてられました。」の近くにオブジェが建っていたのは、道祖神的なことを掛けていたのかもしれませんし。


そして、古代エジプトにおいて『メジェド』という名前で崇拝されていた魚『エレファントノーズフィッシュ』の鼻が象のように見えるのも『猿田毘古』のモデルとされている天狗や、ガネーシャとも関わりがあるなんて。。。

古代出雲で信仰された『岐神』の子供とは、鼻に特徴を持つ導きの神、道祖神であり天狗のモデルとされた『猿田毘古』だと言われており、さらに『猿田毘古』はインド神話のガネーシャとも関わりが深いとされているため象の鼻という象徴も繋がってくることになるのか。。。

高尾山で大きな天狗のお面に遭遇したことにも繋がってしまうではないですか。

そして、そして、なんでか本当に分からないんですけど、急に頭に浮かんだのが「長女がガネーシャさまではないか」ということが。
その話をしてからというものガネーシャさまに凝っちゃって。

うわ〜、そこも繋がっちゃったし、どういうことなんでしょうね??

どんどんと面白くなってもきましたけれども。。。

お散歩で、あのオブジェに出会わなければ、そして、フォローしている方から動画を教えてもらわなければ、色々と繋がっていることも知らないままだったのでしょうね。
なんだか不思議だな〜

『みちのく虎屋』のいちご大福、美味しかったなぁ〜
いちごが大福の中に入っていないんで、みずみずしくて良かったです!!

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