下からズズズときた地震に驚いてテーブルの下に潜り込み震えている自分がいました…

3月11日から日が経っていないうちに地震が起こり嫌な記憶が蘇ってしまいました…

なんか、お尻の辺りが揺れているような？？

え？　もしかしたら地震？？

次の瞬間、下からズズズっと下から突き上げる感じがして揺れ始めました…

うわああああ、とうとう来てしまったのか…

恐怖で震え、テーブルの下へ潜り込み、窓も開けておかなくちゃと、ちょうど泊まりに来ていた長女に「窓を開けて…　窓を開けて…」と震えた声で何度も言っている自分がおりました。

一番に頭に浮かんだのは、「一人でなくて良かった…」でした。

旦那は九州のほうへ出張中なので、長女が来てくれてなかったら、一人で不安に打ちひしがれていたことでしょう…

2011年3月11日の時も、家で一人でしたけれども、愛犬が見守ってくれていて、吠えもせず、ジッと私の目をずっと見つめてくれていました…
どんなに心強かったことか。
当時、高校生だった次女が、学校から歩いて帰ってきたときは抱き合って泣いたものです…

そのような記憶が頭の中をグルグルしている上に、テレビから流れてくる緊急地震速報の音が更に恐怖感を増し、これから大きな余震がきたらどうしようとなりましたが、こういう時って全然カラダが動かないもので固まった状態で、ただテレビ画面を見るだけ・・・・・

そのうちに、長女が「お母さん、もう大丈夫だよ。」と。

そういう声が有るのと無いのとでは違うものですね (;_;)

今日、家に居てくれたことに感謝です！！

そうこうしていると、旦那から電話が入り、「大丈夫？　家の地域のほうで停電しているようだけど？」

「もう嫌になっちゃう」なんて、いつもボヤいているけど、不安になっている時に聞く旦那の声が、なんとも言えない安心感をもたらしてくれて有り難いなと感謝の気持ちでいっぱいになりました (T_T)

亡くなられた方もおられるようで、天災はいつ何時起きるか分からないのが怖くて恐ろしいところです。

地震発生から2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるようなので、氣を抜けないですけれども、今見ているNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』の中で出てきたセリフ「明日のことを思い煩うことなかれ」でいくしかないですね！！

素晴らしい言葉です＼(^o^)／
自分の座右の銘というほどでもないですが、『ケ・セラ・セラ』も大好き！！
『ケ・セラ・セラ』、成るようになる、明日のことなど分からない

3月12日に大山に登った際の筋肉痛が、なかなか取れず、どれだけ自分にとって大変な登山だったのかと思い知らされているところですが、ちょうど長女が来てくれているので、思い切ってランニングをしてみましたら、思ったよりは走れて少し安心しました。
でも、登山で使った筋肉と違う箇所の筋肉が疲れていたらどうしようと思っておりますがね…
大山で買ってきた『とうふひねり餅』を食べてみましたら、求肥のようで柔らかくて、豆乳入りでクリーミーで甘さ控えめで、何個でも食べれちゃいそうな美味しさでした！！