『花粉症』って昔はなかったよなぁ〜なんて思う今日この頃であります…

ここ最近、『花粉症』の薬のせいなのか眠くて起きていられないのですよ…

耳の具合が悪くなったり、鼻や喉の調子が悪くなったりと、幼き頃より耳鼻咽喉関係は弱くて、ほとほと人生において飽きてきているところなんです…

幼き頃は扁桃腺が大きいということで、よく耳鼻科に通い、綿棒を喉の奥まで入れられて「オエッ」となるのが嫌だったなぁ〜
扁桃腺は取らず、今でもそのままなんですけどね。
「取ったほうが良かったのかな?」なんて頭をよぎることが、たまにありますけどね。

17歳だったかな? 足に紫斑ができて驚いたのは・・・確か、お正月だったよな。
病院での診断は【紫斑病】とのことでした。

自分の推測ですけど、【紫斑病】になってからアレルギー症状が出たように思うんですよね。

その当時・・・記憶は曖昧けど『花粉症』ってなかったような氣がするんですよね?
調べてみましたら、日本で最初に『花粉症』として診断された例は1961年(昭和36年)だそうです。

日本での最初の花粉症の報告例は、1961年のブタクサ花粉症です。スギ花粉症は2年後の1963年、カモガヤが1964年、ヨモギが1969年と続き、現在までに60種類以上の花粉症が報告されています。

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自分が生まれた頃に『花粉症』と診断された方がいたんだな…

紫斑病を発症してからは体質が疲れやすくなり、アレルギー反応が出るようになって最悪な状態になっていきました。
良性だったので死に至ることありませんでしたが、あの川口探検隊で有名な川口浩さんの娘さんは【紫斑病】で亡くなっています。

うわっ、今、娘さんのことを調べていたら、17歳でお亡くなりになっていたのを知り、自分が【紫斑病】を発症した17歳と同い歳でお亡くなりになっていて驚いてしまいました。。。
自分は、まだ生きているのか・・・

が、鼻の状態がドンドンと悪化し、何もしていなくても鼻水がタラーで、点鼻薬が手放せない状況へ。。。
そのうちに、ずっと鼻が詰まった感じで、話しをしても鼻にかかった声になり働くのにも支障をきたすことに。。。
その原因が、鼻の粘膜が肥大したとのことで、切除をすることとなり。。。

手術後が大変な痛みを伴い、鼻に詰めた脱脂綿を取り除くとき、頭に近いこともあって、自分の中ではお産よりも痛かったように思われます。

それからも、ずっと『花粉症』に悩まされ、すぐに副鼻腔炎になって頭が痛くて仕方なくなり、薬を飲むと眠くなりの繰り返しで。

今年は、なぜか? 薬が効きすぎるのか、起きていられない。

年のせいなのか?

起きた時、夢がリアル過ぎて、一瞬、どちらが本当の世界?なんて。。。

もしかしたら、もう一つのパラレルワールドが、もうこっち側が主になっていいんじゃないと言ってくれているのかもしれません。

こちらの世界がちょっと飽き飽きしているからかな〜
なんて。。。

お彼岸の入りは明日ですけれども、雨の予報が出ていたことと、長女がちょうど遊びに来てくれているので、お墓参りに行ってきました!!
お花屋さんでも「明日雨みたいなんで、今日行っている人が多いですよ〜」と、お聞きしていた通りに、何名かお墓参りにみえていました。
不動明王様にお参りした際のお言葉が「人生は死ぬ間際まで修行」的なことを言われたら、後ろで聞いていた長女が「そんなのイヤだ」ですって。
日々精進していきたいと思います。


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