今思うとガッツリ登山もしていたしなぁ〜

登山、歩きで違う筋肉を使っていたのか足が重くて参っています…

鞍馬山も、今思うとガッツリ登山ですしね。。。
【魔王の滝】のところで、魔王様が上から「よく来た、よく来た」って言ってくれているようでしたけど。
まあ、自分解釈ですけれどもね。

5日の日曜日は家の近くをランニングして、今日は皇居ランをしたんですけど、悲しいことに、足が重くて、思うように走れなくなっちゃってまして。。。

京都、岡山へ行っている間も全然走っておらず、2週間近く走っていなかったこともあるからでしょうか。。。

鞍馬山と『吉備津彦神社』の元宮がある山へ登ったり、岡山の『白山神社』から備前一宮駅まで歩いたりと、大変な運動量だったにもかかわらず、足が重くて走るのが辛くて、辛くて、なんでこんなになっちゃったのかなって悲しくなっちゃって。。。

今日は、兎にも角にも、足首が痛かったんですよね。。。

登山やウォーキングとランニングで使う筋肉は違うのかな？なんて…色々と考えてしまいました。。。

そうこうしていると、京都、岡山での登山やウォーキングが楽しかったことが思い出され、また鞍馬山に行ってみたいなとか、『吉備津彦神社』の元宮への山道は、誰もいなくて薄暗くて怖かったんですよね。

誰もいない山って、やっぱ怖いものです。

山頂まで、意外とあって、最後のほうは、「まだかな、まだかな」とスゴいスピートで駆け上っている状態。
ああいうときは、馬鹿ヂカラが出ちゃうんでしょうね。

元宮へたどり着いたときは、感動で胸がいっぱいになっちゃいましたねぇ〜
八大龍王様はどこにあるのか、分からなくなり、来た道をまた戻っちゃって、方角が分からなくなって、あのまんまだとたどり着かずに下山することになっていたでしょう。

またあの薄暗い山道を下るのかと思っていたところで、【天柱岩】の案内板を見つけ、一か八か行ってみることに。。。
ドンドンとまた下山するには遠くなっちゃうのに、せっかくここまで来たんだから行ってみようという気持ちだったんでしょうけど、【天柱岩】らしいものが現れず、そのままドンドン下り坂になっていき、「もしかしたら、このまま下山できるかもしれない」との希望を胸に、意外と危ない下り坂を降りていくと道が無くなり、竹やぶになっちゃったんですけど、ここまで来たら、突っ切っていこうとなり、足元も危ういなか、そのまま行ったらば、なんと！下山できたんですよおおおお！
それも、『吉備津彦神社』のだいぶ手前に。

どういうことなのかなって、地図を確認したいところでしたけど、あの薄暗い道を一人で下ることなく、なんとか直感で下ること出来て、スゴいなぁ〜ってね。

まあ、今思うと、スゴいことをやり遂げたんだなって、自分で自分を褒めておりますけれども。

鞍馬山でも、【魔王殿】へ行く途中の【不動堂】で法螺貝が吹いてお参りされている方たちがいたのには驚きましたねぇ〜