映画『エルヴィス』最高でした!!ブラボー!!

まだ興奮覚めやらぬで、今日もズーッとボーッとしている状態です…

7月1日(金曜日)に公開される映画『エルヴィス』を一足お先に見させていただきましたが、素晴らしい! 最高! ブラボー! でした!!

まさしく、オースティン・バトラーにエルヴィスが乗り移ったのか、エルヴィスの魂にオースティン・バトラーが入り込んだのかというくらいに違和感なく、素晴らしい演技、そして、歌声を披露してくれて感動、感動、大感動させて頂きました♥♥♥

舞台挨拶で、バズ・ラーマン監督も言っていましたが、エルヴィスはワールドツアーをするのが夢だったと…
そして、日本にも来日したいという夢があったと…
今こうして、映画としてですが、エルヴィスが日本に来る夢が叶って、とても嬉しいと語った時は、涙がホロリとしてしまいましたねぇ…
そして、何度も、どうしてワールドツアーに出れなかったかは映画を見れば分かりますと言っていたことは、ドキュメンタリー映画を見て知っていたので、エルヴィスはマネージャーのトム・パーカー大佐に、どれだけ翻弄され蝕まれていったのかというストーリーがだいぶ入っているのが分かりました

マネージャーであるトム・パーカー大佐を演じたのがトム・ハンクス
さすが、トム・ハンクスで、強欲な悪徳マネージャーを見事に演じていました
ホントに憎らしかったですけれどもね…

画像元:『エルヴィス』日本版予告 Youtube

エルヴィスが乗り移ったかの如くのパフォーマンスで、ちょっとした表情の横顔がホントにそっくりで、セクシーな低音も似ていて、驚きの連続!!!

画像元:『エルヴィス』日本版予告 Youtube

エルヴィスの娘のリサ・マリー・プレスリーも映画を絶賛していてオースティン・バトラーの演技はアカデミー賞受賞に値すると語っているそうです
エルヴィスの娘から絶賛されるなんて、どんな褒め言葉よりも嬉しかったことと思います

ドキュメンタリー映画『ザ・サーチャー』と大体同じ筋書きで、自分の思うようにならずトム・パーカー大佐の言いなりになるしかないエルヴィス
そして、父親までもトム・パーカー大佐の言いなり…
言われるままラスベガスでのショーを続けるしかないエルヴィス

母親が亡くなった時も辛かったでしょう
プリシラと別れた時も辛かったでしょう

少しずつ心を蝕まれて行ったエルヴィス

エルヴィスの音楽のルーツはゴスペルであり、幼き頃、メンフィス ビールストリート聞いたブルース、R&B
ゴスペルを聞くと、魂が揺さぶれるが分かります

愛、愛、愛が欲しかった
そこはかとない寂しさ

などなど感じました

カンヌ映画祭ではスタンディングオベーションが起きて大絶賛だったそうです
全米興収ランキング初登場No.1になったそうです

そうなるのも分かる 心に響く映画でした…

【うなぎチップス】、ちょっとイマイチでしたねぇ〜トホホ
なんなんだろう?
サンショウの味がするからでしょうかね??

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