エリザベス女王訃報のニュースに唖然とし、なぜだかショックを隠し切れない自分がおります…

イギリスの象徴であり、居てくれるだけで安心という気持ちがどこかにあったからだと思うんです…

画像元:nikkansports.com

どういうわけか、なぜか分からないんですけど、イギリスやスコットランドが氣になって仕方がなく、スコットランドが大好きな者としては、イギリスの王室も氣になる存在であったので、スコットランドのバルモラル城でお亡くなりになったというニュースには、ホントに驚き、自分でも分からないほどの喪失感に襲われています。

Netflixのイギリス王室ドラマ『ザ・クラウン』も大好きで食い入るように見ちゃったほどで、あくまでもドラマなのでどこまでが本当にあった出来事なのかは分かりませんが、若くして即位したエリザベス女王の様々な努力や苦労を垣間見ることができ、どれほど大変だったことだろうと感情移入しちゃいましたしね。

歴代首相と2人だけの対話を通じて信頼関係を築いてきたことにも関心致しました…
女王に就任してから最初に関わったのがウィンストン・チャーチル氏で、ドラマにより様々なチャーチル氏との出来事を知ることが出来ましたし、マーガレット・サッチャー氏とは女性同士で年齢も近いこともあるのか、なかなか大変だった様子がドラマでは描かれていました。
サッチャー氏の葬儀に エリザベス女王は参列したそうで、女王が政治家の葬儀へ参列したのは異例ということは信頼し合える仲だったのではないでしょうか。

そして、仲睦まじいエディンバラ公フィリップ殿下が昨年2021年4月9日に99歳でお亡くなりになり、翌年に逝去されたとなると、本当に仲がよろしかったんだろうなと思います。
『ザ・クラウン』での、若い時のお二人は、ドラマを見る限り、波乱万丈で仲違いもあったようですけど、中年期以降は落ち着いて、仲睦まじい様子で良い関係を築けていて羨ましい限りでしたので。

なんといっても カッコいいフィリップ殿下!!
エリザベス女王が、一目で好きになってしまったのが分かります。
イギリス海軍出身なのもあり、軍服姿のフィリップ殿下が素敵なんですよね。

素敵なご夫婦でした!!

また、愛犬家であって、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークを飼っている様子もドラマを見ていて微笑ましかったなぁ〜女王在位60年、007シリーズ50周年の節目の年に、ジェームズ・ボンドとエリザベス女王が共演する『女王陛下の007』が現実のものとなった。

画像元:https://memorylane-media.com/

女王在位60年、007シリーズ50周年の節目の年に、ジェームズ・ボンドとエリザベス女王が共演する『女王陛下の007』が現実のものとなった。

好奇心も旺盛だったエリザベス女王。。。

2022年9月8日、スコットランドのバルモラル城にて96歳でお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り致します。

ひとつの時代が終わったような氣がして、これからくるであろう時代が ちょっと不安ですけれども。。。

今日は縁起のよい【重陽の節句】だそうです。
佳き日なのですね!!!

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