『役行者(えんのぎょうじゃ)』という言葉が急に頭に浮かんで氣になっちゃって、氣になっちゃって…

聞いたことある言葉なんだろうけど、一体どうして浮かんだのか分からないんだよなぁ〜

まあ、そういう類のことであれば、『出雲大社』様へ導かれた時も、瞑想中に【大国主大神】様から「おいでよ。待っているよ。」の声に導かれたのだしな。。。
その時のブログ

でもなんで? 『役行者』なんだろう??

役行者とは

「役行者(えんのぎょうじゃ)」とは、7~8世紀に奈良を中心に活動していたと思われる、修験道の開祖とされている人物です。
「役小角(えんのおづの)」がその本名であると言われ、またほかに「役優婆塞(えんのうばそく)」、「神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)」、「山上様(さんじょうさま)」などの呼び名があります。

http://www.ubasoku.jp/introduction/ennogyoja

氣になったところは、葛城山(現在の金剛山・大和葛城山)で山岳修行を行ったことや、飛鳥寺(元興寺)で孔雀明王の呪法を学び、20代の頃、藤原鎌足の病気を治癒させたという伝説があるなど、呪術に優れていたこと。
毎晩海上を歩いて富士山へと登っていったと言われていたこと。
雲に乗って仙人と遊んでいたこと。
鬼神を自在に操っていたこと。
役行者の父は出雲から婿入りしたということ。

鬼神【前鬼・後鬼(ごき)】は『役行者』と共に修行をし、その後、「お前たちはここまで修行したのだからもう鬼ではない。里におりて人間として生活しなさい」と、『役行者』に言われたそうなんですね。
その鬼神の子孫がいることに驚きを隠せませんでした。。。
鬼の子孫として 役行者のおしえを継ぐ 五鬼助義之さん



役行者信仰の一つとして、『役行者』ゆかりの大阪府・奈良県・滋賀県・京都府・和歌山県・三重県に所在する36寺社を巡礼する【役行者霊蹟札所】があるそうなんですね。
全部まわったらご利益がありそうですね〜

『役行者』が頭に浮かんだことは後になって、「こういうことだったのか…」と、分かる日が来るといいんですけどね…

いよいよ明日になりました『UFO&パワースポット in 石川』!!
早く寝なくちゃいけないのになぁ〜
なんだかドキドキしてきちゃったな…

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    『役行者(えんのぎょうじゃ)』という言葉が急に頭に浮かんで氣になっちゃって、氣になっちゃって…”へ2件のコメント

    1. 音と言葉 より:

      役行者は実家の近くの山や滝で修行をしたと言われています。
      昇天の地でもあるのに札所にはなっていません。
      山全体がパワースポットなのかな。

      1. juris より:

        ご実家の近くの山や滝で役行者様が修行されていたのですね!!
        スゴいですね(*^^*)
        役行者様がなんだか、とても氣になっているところなんです…

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