ニュー・ラディカルズの『You Get What You Give』を久しぶりに聞くことが出来ましたぁ〜

映画『もしも昨日が選べたら』のエンディングでかかったんですよね…

@adamsandler Instagram

アメリカのコメディアン俳優 アダム・サンドラーが大好きな娘のオススメの映画『もしも昨日が選べたら』(2006年)を見てみたんですね…

思いの外、いい映画で、最後は感動して 涙がホロリとしちゃいました〜

時間を操れる人生をDVDのように制御する”万能リモコン”で、面倒な時間を早送りでスキップしたりして楽しい人生を送っていたかのようだったのが、リモコンの学習機能により大事な場面もスキップするようになっていたり、スキップしている間の時間は無感情になっていたのか、いつの間にか、妻と離婚をしていたり、父が亡くなっていたことを知らなかったりと、自分の都合を優先していたら とんでもないことになっていたのです…

”万能リモコン”を逆再生することができて、生きている父親に会えた時は涙が溢れちゃいました。。。

時間を もっと大切に使っていたら・・・・
未来も変わっていたのかもしれない・・・・
そう思うと、なんでもいとおしくなり、感謝の気持ちを持って接していけるのでしょうね…
身に染みる内容でした。

挿入曲は、ピーター・フランプトンやエア・サプライ、Toto、T.Rex、Tears For Fears、ラヴァーボーイの「それ行け!ウィークエンド」と70,80年代の曲がかかって、懐かしくて嬉しかったんですよねぇ〜

エンディングで かかった曲も「あれ? これなんだったけかな?」と、分かっているんだけど、グループ名も曲名も全然でてこなかったんですけど、【SoundHound】というアプリで 鼻歌を唄ったら、すぐに検索できたんですね!!!


ニュー・ラディカルズの『You Get What You Give』でしたぁ〜 \(^o^)/

活動期間が1997-1999で2年間でしたが、ジョー・バイデンとカマラ・ハリスの就任式で22年振りに再結成していたとは 驚きました?!

久しぶりに聞くことが出来てノリノリにノッちゃいましたぁ〜

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