国民栄誉賞は、著名人の政治的利用か

最高の国際交流をぶち壊すのは誰だ

今日は小平奈緒選手に感激して、いろいろ考えていたことが吹っ飛んでしまった。今日は眠い・・・二週続けて10キロ以上走ったこともあるかもしれないけど。そういえばそんなこと初めてかな。マラソン初めて10年以上になるのに。それはそうと、羽生結弦選手は、韓国や中国のファンが必至に日本語を覚えて日本を理解しようとするし、小平奈緒選...

<最高の国際交流であり、国同士が歴史認識でいがみ合っているのに、国民がスポーツを通じて友好的になれるという状況。そんな現実を目の前にして、政権の支持率向上につなげようとするあざとさ。それにあっさり騙される国民。次は、羽生選手か小平選手への国民栄養賞を検討しているのでしょう。オリンピック選手の活躍に感動し涙するのが、いちいち汚される感じ・・・。>
ヨロンさんが怒りをぶちまけるのは仕方がない。
国民栄誉賞は内閣が出す、きわめて政治的なものである。
また、人間関係のしがらみもあるそうな。
例えば、あるマスコミの圧力で、長嶋の生前受賞のため、松井がつき合わせれたとのうわさもある。
先日も将棋界と囲碁界からそれぞれ受賞したが、バランスを考えてのことだろう。
今回も、羽生さんは二連覇。そして小平さんは女子初金メダル。
男女とバランスも取れ、受賞を打診する可能性がより高くなったのでは。
しかし、選手を続けるならイチローのように断ることもある。
そういや、野茂も貰っていない。
二人が断れば、受賞できないのだから、ヨロンさん、肩の力を抜いてね。
でも、スケート業界の圧力があるかも……

平昌五輪後に待ち構える日本の国難と円高
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKCN1G20H7
<[東京 19日] – NYダウが2月に入り1週間に2度も1000ドル超下落するなど、米国株式市場が不安定な動きを続けている。早晩、安定を取り戻すとの見方もあるが、方向感は依然定まらず、上昇相場に回帰するのか、調整局面の長期化を経て弱気相場入りするのか、現状はまさに運命の分かれ道にあると言っていいだろう。 >
円高で株価が下落するとまずい。
なりふり構わず良きことを連発する恐れも。
それが国民栄誉賞?

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