安倍内閣、一発逆転で勝負するか?

中国海軍、南シナ海で実弾演習へ 時期や場所不明

中国海軍は23日、南シナ海で実弾演習を実施すると発表した。国営メディアを通じて明らかにしたものだが、日時や海域には触れなかった。

<(CNN) 中国海軍は23日、南シナ海で実弾演習を実施すると発表した。国営メディアを通じて明らかにしたものだが、日時や海域には触れなかった。>
アメリカが東アジアまで展開する余裕がないとみての演習だろう。
日本も安倍内閣が弱いとみると、尖閣諸島を占領される可能性もあるかもしれない。その国が弱い時が狙い目なのだ。

森友文書の書き換え問題で安倍内閣を叩くより、オタクでもいいから石破さんを首相に替えて、対中国に備えるべきだ。
アメリカには梯子を外され、対米随行外交の失敗が明確となった。
これまで築いたロシアとの関係も元の木阿弥になるかもしれない。
そもそも外交は信頼関係である。
トランプ、プーチン、習近平と渡り合うだけの胆識が石破さんにあることを期待したい。

蓮池透さん、拉致問題で政府批判

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<北朝鮮による拉致被害者蓮池薫さん(60)の兄で、家族会元事務局長の透さん(63)が24日、東京都内で開かれた新聞労連主催の記者研修会で講演し「拉致問題は安倍政権の最重要課題だと言うが、北朝鮮の脅威をあおっているだけで、本当に解決する意思があるとは思えない」と政府の姿勢を批判した。>
拉致問題の政治利用。成果が出なければ、そう思う人も出てくるであろう。
安倍内閣が一発逆転を狙うならここで成果をだすしかないのではないか。また、それを狙っているのかもしれない。

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