『触らない痴漢』対策は、どうするのよ

習氏「新段階の市場開放」表明 自動車などで規制緩和

【4月10日 AFP】(更新)中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は10日、海南(Hainan)島で開幕した「博鰲アジアフォーラム(Boao Forum for Asia)」で演説し、経済の開放をさらに進めると表明した。

<【4月10日 AFP】中国の習近平国家主席は10日、海南島で開幕した「博鰲アジアフォーラム」で演説し、経済の開放をさらに進めると表明した。外資による自動車製造への過半出資を認める方針などを打ち出した。中国は保護主義を強める米国との間で貿易摩擦が激しくなっている。
習氏は演説の中で「開放の新たな段階」に入ると確約したほか、中国は貿易黒字を求めないとも述べた。>
中国は共産主義でも資本主義にも分類されない、共産党一党独裁の帝国主義なのか。
って言葉遊びをしても仕方がない。
自動車製造で外資が過半出資を認める方針?
技術を吸い尽くしたら、手のひらを返すのかな。
アメリカファーストの保護貿易との対比を明確にするための戦略?
日本は自分の中に取り込むので、世界から取り残されるかもしれない。

トランプ氏、シリアへの軍事行動決断か 数時間後にも表明

【4月10日 AFP】(更新、写真追加)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は9日夜(日本時間10日午前)、シリアで化学兵器が使用された疑惑を受けて米国は「強力な」対抗措置を取ると述べ、「今夜かそのすぐ後に」シリアへの軍事行動に関する決断をすると明らかにした。

<【4月10日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は9日夜(日本時間10日午前)、シリアで化学兵器が使用された疑惑を受けて米国は「強力な」対抗措置を取ると述べ、「今夜かそのすぐ後に」シリアへの軍事行動に関する決断をすると明らかにした。>
シリアのバックにはロシアがいて化学兵器の使用はないと言っている。
国連では拒否権を行使され安保理で決議されることはないだろうが、アメリカもオバマの二の舞はしたくないだろう。
しかし、しっかりとしたエビデンスがないと日本も簡単に協力すると危険な気がする。

「触らない痴漢」の恐怖とロンドンの監視社会

テレビ番組をきっかけにネットで話題の「触らない痴漢」。私は学生時代、変態行為を見せる“触らない痴漢”に何回か遭遇。その恐怖は半端なかった。日本だけではない。ロンドンでも問題になっているという。

<「直接女性の体に触るとすぐに捕まるため、好みの女性に近づいて電車に乗り込み、電車の揺れを利用して接触し、匂いをかぐ『触らない痴漢』が問題になっている」(by 元警察隊長)><どんなに「やってません!」と反論しようとも、会社や家族に連絡がいき、警察に通報され、仕事も家族も人生も奪われかねない。圧倒的に被害者の立場が優先される。>
日本では、そもそも冤罪を証明することが難しい。『触れない痴漢』などどうやって冤罪を証明するのか。
ラッシュ時は、車両で男女を分けなければ解決しないのかもしれない。
ところがロンドンでは、
<日本と大きく違うのが、 痴漢の疑いをかけられる(被害者の通報)=痴漢行為(加害者)ではないってこと。><特別に訓練された痴漢対策チームが存在し、徹底的に「痴漢か否か」の検証をするのだ。被害者だけでなく、近くにいた乗客や目撃者から聞き取りをしたり、さらには、駅構内や電車内の監視カメラから徹底的に検証する。ここで威力を発揮するのが、「人口1人当たりの監視カメラの台数で世界トップ」とされる、膨大な数の監視カメラだ。>
プライバシーもあったもんじゃないが、冤罪をなくすにはこれぐらいしなきゃいけないのか。
日本で電車の中にも監視カメラが置かれたら抑止力にはなるかもしれない。
根本的に通勤ラッシュというものを無くさなければならない。
リュックを背負っても迷惑がかからないぐらいの間隔が欲しい。

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